台風は過ぎ去りましたが、今日も時折強い雨が降り 一日中ぐずり天気でした。
午前中は雨が強く降ったりしたので、選挙の投票には午後になってから出かけました。 投票所はその時間帯は投票に来る人はまばらなようで、私が一人だけでした。 投票率がどのくらいだったのか気に成るところです。
朝雨に打たれて 山百合の花が咲き、地面に倒れていました。
去年傷んでしまい無くなるのかなと思っていましたが、何とか元気を取り戻し花を咲かせました。 葉の様子がおかしいようです、ウイルスにでも犯されているのでしょうか?。
先日咲いた鹿の子ユリ似のユリは今日2個目の花が咲きました。
改めてよく観察してみたら、やはり鹿の子ユリのようです。
去年赤色が濃い鹿の子の個体を、庭から掘り上げ別に植えていたのを思い出しました。 濃い赤花で 裏紅のようです、裏紅なので濃い赤色に見えるようです。
裏紅
ユリが綺麗な季節になりましたね。
ヤマユリの素芯は、花弁に赤斑点が入らない、花粉の色が黄色、青軸です。
ほんのちょっと違いですが、中々ないです。
少し教えてください。
斑入りの枇杷の小さな木があるのですが枇杷は木に比べて葉が大き良いのでバランスが取れません。
大きな木にはしたくないのですが、小さいまま葉を小型にする方法はないでしょうか。
根を詰めながら育てていれば小さな葉にすることが出来ますか?
山百合のソシンもやはり斑点がないのですね。 よくわかりました。
こちらには山百合は自生していないのでわかりませんでした。
ありがとうございます。
斑入りの枇杷は私も持っているのですが、葉を小さくすることができるかはまだやったことがないのでわかりません。
普通は葉狩りをすれば2番芽の葉は小さくなりますが、樹自体を小さく維持するのであれば葉狩り、と同時に芽先を少し切り詰めたら下の方に新しく芽が出ると思うので、葉がしっかりとなれば下の芽まで切り戻すことが出来ると思いますが、確信は出来ません。
明日私の斑入り枇杷で試してみますのでしばらく待っていてください。
今この作業をやると、来年の実は当然付かなくなります。