今日も真夏の暑さです、良く晴れました。
ノキシノブで土佐五葉 というのがありますが、今年の春に植え替えてから元気になり盛んに新しい葉を出し、先端が分岐しています。
この状態からはのきしのぶとはとても思えません。
この胞子が飛んで庭の樹や、側溝の石垣等に生えてくるようになりました。
親木の性質を受け継いでいるのかと思いましたが、最近になり先端が二つに割れてくるようになったので金木犀の幹に萌え出ていたのを1月ほど前に鉢に植え付けてみました。
植えつけて間もなくどんどん分岐が始まり、親木のようになってきています。
金木犀についていたもの
金木犀の幹にはまだ沢山萌え出ていて、良く見てみたら先端に変化が出ているのが 見えてきました。
昨日は側溝の石垣に生えているのを剥がして、鉢に植え付けました。
これは先端部分が二つに分岐し始めています。
みんな親木と同じようになるのか、又は違った形の分岐に変化するのかこれから見極めなければなりません、楽しみなノキシノブの子供たちです。
アッザクラ 八重花、 遅れて咲き始めました。
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