今日、12月14日は赤穂義士祭です。 相生市から赤穂市へ入る高取峠に早かごのモニュメントがあります。
この峠を殿中の刃傷事件を知らせるため2挺の早かごが走ったのは元禄14年3月19日午前4時ころだったそうです。 江戸から600kmを4日半走り続けたそうですが真っ暗な中、明かりはどうしたのか、江戸から標識もないグーグルマップもないのに道を間違わなかったのか。
籠を担いだ人は交代だっただろうけど乗っていた早水藤左エ門ともう1挺の籠に乗っていた萱野三平は用を足すほかは600㎞、4日半乗りっぱなし? 疲れたでしょうね。
赤穂市駅南に”息継ぎ井戸”がありますが息せき切って水を飲んだのは籠に乗っていたひと? 担いでいたひと? 全員で?
こんなことを思うのは私だけ? ・・・ 要らぬ心配ですね。(笑い)