おはようございます、東大和のイギリス人による親子英語レッスンのYamatalk Englishです。
本日は、子供の風邪薬に関連する英語です。
風邪薬は基本的に対症療法(supportive care)です。
対症療法とは、原因なくすものではなく、症状を軽減・緩和するために用いるものです。
例えば、以下のようなものを言います。
●咳が出る→咳止め薬:cough medicine
●熱がある→熱さまし:antifebrile(fever medicineでも通じると思います)
●喉が痛い→痛み止め:painkiller
原因そのものをなくす治療は、原因療法と呼ばれます。
例えば、細菌感染の時に、抗生物質(antibiotics)で治療するなどが該当します。
風邪は細菌よりもウイルスでなることが多いと言われています。しかし、ウイルス感染で始まった風邪に細菌感染も加わるということもあります(これを二次感染と言います)。
そのため、病院に行くと抗生物質が出ることがあります。
風邪は自然に治ることがほとんどですが、咳・熱などの症状で眠れないと回復も遅れるので、薬で症状を和らげます。
子供の薬は、粉薬か液剤(シロップ剤)が多いです。
英語で、粉薬はpowdered medicine、液剤はliquid medicine(シロップ剤はsyrup)です。
粉薬はpowdered medicineが正しいのですが、powder medicineと言っても通じます。
※医学的な内容も含みますので、参考としてお読みいただけたらと思います。詳細は専門情報が載っているサイト・本をご参照されるか、医療従事者などの専門家のご意見をお伺いください。
東大和の0歳から親子で学べる英語教室 Yamatalk English
http://yamatalk-english.jimdo.com/
東大和だけでなく、東村山・小平・武蔵村山・昭島・西東京・所沢・南浦和からもご参加いただいています。
本日は、子供の風邪薬に関連する英語です。
風邪薬は基本的に対症療法(supportive care)です。
対症療法とは、原因なくすものではなく、症状を軽減・緩和するために用いるものです。
例えば、以下のようなものを言います。
●咳が出る→咳止め薬:cough medicine
●熱がある→熱さまし:antifebrile(fever medicineでも通じると思います)
●喉が痛い→痛み止め:painkiller
原因そのものをなくす治療は、原因療法と呼ばれます。
例えば、細菌感染の時に、抗生物質(antibiotics)で治療するなどが該当します。
風邪は細菌よりもウイルスでなることが多いと言われています。しかし、ウイルス感染で始まった風邪に細菌感染も加わるということもあります(これを二次感染と言います)。
そのため、病院に行くと抗生物質が出ることがあります。
風邪は自然に治ることがほとんどですが、咳・熱などの症状で眠れないと回復も遅れるので、薬で症状を和らげます。
子供の薬は、粉薬か液剤(シロップ剤)が多いです。
英語で、粉薬はpowdered medicine、液剤はliquid medicine(シロップ剤はsyrup)です。
粉薬はpowdered medicineが正しいのですが、powder medicineと言っても通じます。
※医学的な内容も含みますので、参考としてお読みいただけたらと思います。詳細は専門情報が載っているサイト・本をご参照されるか、医療従事者などの専門家のご意見をお伺いください。
東大和の0歳から親子で学べる英語教室 Yamatalk English
http://yamatalk-english.jimdo.com/
東大和だけでなく、東村山・小平・武蔵村山・昭島・西東京・所沢・南浦和からもご参加いただいています。