80歳を過ぎて胃がんの手術、胃を3分の2以上摘出するも
まるで盲腸の手術だったのかと思わせるほどに翌日からリハビリで歩き回る。
84歳で脅威の精神力と体力。
90歳で心臓が止まりかけもうだめかと思うも「大丈夫だから」と復活
ただしペースメーカーを装着。
なくなるまで頭はまったく衰えずなくなる寸前までこの世で一番頼りになった。
身内に94歳で亡くなっても惜しまれ、悲しまれた義父・・・。
ぼけたり、寝たきりになったりして「もうたいがいで逝ってくれんかな」と
不謹慎な気持ちを持つことも多い高齢化の世の中。
ピンピンコロリ死ぬ間際まで人生を謳歌し1日で逝ってしまった義父に合掌。
17日は七日法要。