今日は もう土曜日 昨夜から 前の国道は渋滞していました
吉野 大台が原方面は紅葉が見ごろなんでしょうね・・
朝からブロッコリーの苗を頂きました
「食べられない花ばかり植えてないで 食べられるのを植えたら」
と 言われていたのに 農家出身の夫は全くその気がありません
お薬の配達に行って頂いてきました
昨日 朝から 60歳過ぎ位の奥さんが
「右足が痛くて はれて真っ赤になっている
病院に行って切る様に言われたら怖い」
と 来られました かなり時間が経っているようで
1カ月以上になるが ハッキリ覚えていない
古い自転車を盗まれて 新しい自転車を買ったけれど
ハンドルと座る所に渡してある横棒がつっかえて
時々“青あざ”を作っていたけれど
坂で転んでしまって それから赤くはれて痛むそうです
湿布を貼ったり 痛み止めを飲んだりしたけれど
骨まで痛い気がして 触れても痛い
湿布をそ~と剥がすと 紫黒くなっている所と
赤くはれている所があり そっと触っても痛い
骨に異常があると困るから触るとかなり痛そう・・
外科で習ったのを思い出しました・
「生薬を煎じて外用するが 私の所では生薬が無いので
製品になっている物を練って塗っても良いですか」
と 金先生にお尋ねした所
「それで良いです」とのお答えでした
活血化オ薬に鎮痛効果のある生薬が入っています
野球のボールが顔に当たったり 柔道の子供さん
打ち身 ねんざに 何回か使っています
赤みがひどいので 清熱解毒薬と一緒に
足なので お酢と小麦粉を
お弁当の仕切りに使うカップに入れて
練り合わせて 患部に塗ってガーゼを当て
水の入らないテープで覆いました
夜 お風呂に入る前に剥がし 風呂上がりに
同じようにしてもらう様に言いました
「骨に異常があると当店では無理なので
明日もう一度来て下さい」 と1日分お渡ししました
昨日の写真を撮らせてもらえば良かった・・
赤みがかなり引いています 痛みも少しは楽になったようです
今日は2つの薬を半分ずつ練りましたが
昨日より 赤い面積が狭くなっているので充分足りました
「昼過ぎに痛くなったら 貼り替えて下さい」と言うと
お酢がお家に無かったそうで 夜は飲んで寝たそうです
「飲み薬はイヤ」と 言っていたのに・よほど痛かったのかな?
「それならお水でも良かったのに」と 言うと
お酢を買って帰ると仰って 「飲んだ方が早いかな」
と 仰るので 「皮膚の中だから 飲んだ方が良いでしょうね」
という事で 飲むのと塗るのを併用して頂く事になりました
骨に異常が無ければいいのですが・歩くのは痛くないし
足でグー・チョキ・パーが出来るし 昨夜は痛く無く眠れたようです