6日の夕方家に到着して
7日の朝 早く起こされた孫
車の中で 良く寝ていました
「着いたよ・」と 起こして
一回りして 車に乗って
山道で車酔いを心配したけれど
気が付くと寝ていました
高野山 奥の院を参拝して
水向け地蔵尊から御供所まで
戻って来た所で
お爺ちゃんが何かしていました
年配の男性が顔を顰めて
[イタ~イ・ゥー・イタイ・・・]
『蜂に刺されたんで
〇塗ってもらったんや』
孫に 「ちょっと待ってね」
と言って 男性の手の
甲を取って 擦り込みました
「直に楽になりますからね・」
と スリスリ スリスリ
[こっちも・]と 仰ったので
見ると手の平の指の付け根
が真っ赤に腫れていました
そこにもスリスリ スリスリ
[こんなに腫れてきた・]と
両手を見せて
[蜂が来たと思って手で
払ったら刺されてしまった]
と 話せる様になりました
暫くスリスリしていて
手の甲の刺された所に
手の平の刺された所を
合わせて
「こうすると少し楽かしら?」
落ち着かれたようなので
「痛んだら塗ってください
後は捨てないで飲んで・
元は飲み薬だから」と
私のポーチから少し出して
お持ちいただきました
その間 孫は私の側で
おとなしく見ていました
この時はまだ
孫の足が凄く速いのを
知りませんでした
イヤ
私が走れなくなった(+_+)