今日は早朝(5時)から林檎の仕事をしていましたが、畑から畑への移動中、山道を一匹の犬がこちら向かって歩いてきました。
種類は雑種で、毛は茶色、首輪はしてなかったので、野良犬かと思い、警戒しながら少し様子をうかがってみました。
足からお腹の当りが土で汚れていて、お尻や尻尾の毛に枯れ枝が絡まって引きずりながら歩いてる姿は、みすぼらしく、もう何日も山の中をさ迷い歩いているように感じました。
車で近寄ってみましたが、逃げる様子もなく、かといって襲ってくる感じでもありません。
目がくりくりとした愛嬌のある顔の犬だったので、かわいそうになりましたが、拾ってくる訳にもいかず、そのまま犬の脇を通り過ぎてきてしまいました。
ここら辺りは、タヌキやキツネ、シカはたまに出没しますが、野良犬はほとんど見ることはありません。
きっとあの犬も、以前は誰かに飼われていたのだろと思われますが、今日のような姿を見ると悲しい気持ちになります。
それと同時に、何もしてやれない自分にも悲しい気持ちになりました。
種類は雑種で、毛は茶色、首輪はしてなかったので、野良犬かと思い、警戒しながら少し様子をうかがってみました。
足からお腹の当りが土で汚れていて、お尻や尻尾の毛に枯れ枝が絡まって引きずりながら歩いてる姿は、みすぼらしく、もう何日も山の中をさ迷い歩いているように感じました。
車で近寄ってみましたが、逃げる様子もなく、かといって襲ってくる感じでもありません。
目がくりくりとした愛嬌のある顔の犬だったので、かわいそうになりましたが、拾ってくる訳にもいかず、そのまま犬の脇を通り過ぎてきてしまいました。
ここら辺りは、タヌキやキツネ、シカはたまに出没しますが、野良犬はほとんど見ることはありません。
きっとあの犬も、以前は誰かに飼われていたのだろと思われますが、今日のような姿を見ると悲しい気持ちになります。
それと同時に、何もしてやれない自分にも悲しい気持ちになりました。