子供の頃のことをちょっと

二宮金次郎の像です。先日、私が通っていた小学校の前を通ることがあり、当時と変わらず立っていました。小学校1年、2年と通いましたが、3年からは分校ができたので、そちらへ通うようになりました。 私は元々この学校の校区に住んでいたのですが、たぶん5才か6才の頃にちょっと離れた所に引っ越したのです。で、これもたぶんなのですが、私の親が転入届を出していなくて、小学校は元の校区の小学校に通うようになったのです。越境通学です。学校の先生からは校区の学校へ通うようにしろ、と言われながらの学校生活。いやでした。小学校、中学校と、良い思い出無いです。高校からです。自分らしくなったのは。

天災と人災

夜中にも地震があった。寝てた。気づかなかった。朝にも地震があった。わかった。トイレの中だった。活断層、恐らく私の家の近くにも通っていると思います。阪神淡路大震災の時にも、活断層を境にして被害の大きさが変わりました。地球の仕組みですから、活断層を避けて住みたいと思っても、そう上手くはいきません。建築基準法は、災害があるごとに改正されていますが、改正以前の建築物には基準法に沿わないものが多くあります。災害が起こった地域の整備は進むものの、災害を免れた地域ではなかなか改正された基準法通りに改善されないため、災害が起こった時に被害が大きくなるのです。いったん完成した建築物の整備やチェックは難しいものです。新築される建物は、途中何回かの検査が義務付けられていますから、施工側も、チェックする側も双方がチェック項目を確認できますが、出来上がった建築物は中身がわかりません。先日も、アパート建築で部屋の天井裏の隔壁が施されていないという問題が摘発されていましたが、単に音が漏れるということだけではなく、火災が起こった時に天井裏から火が回ってしまうのが怖いのです。見えない場所のチェックをする為の法律も、抜け道を使われると意味 がありません。本当に大切なものは何かということと、それを守るにはどうすれば良いのかが問われます。

揺れた

朝、出かけて家から150mほど歩いた所でスマホの緊急シグナルが鳴り響いたと同時に激震。家ではかなり揺れたらしいが、歩いていると、あっという間に揺れが収まったので、そのまま大阪メトロの駅へ行くと、地下鉄動かない。駅の構内放送では、駅の外へ出てくれというアナウンス。そのまま外へ出て、とりあえず自宅に帰る。大阪メトロは止まったまま。今日は仕事を休んで、家に居た。私が住んでいる地域ではあまり被害が無いが、高槻市や東淀川区では死者、西淀川区などでは火災も発生している。大阪府内が震源地になる地震はあまり無い。阪神淡路大震災の時は大阪市内でも、激しい揺れとそれに伴う大きな被害があった。何かこの2,3日地震が起こるような感じがあったが、実際に起こると、揺れによる頭の上からの落下物が心配だ。

今日の住吉公園

先日も紹介した住吉公園。近くに住吉公大社があり、緑が多いせいか、サギが沢山いる。自転車でこの距離まで近づいても、逃げない。ハトにエサを与えている人がいて、その近くに集まってくる。

朝から食べれるラーメン

昨日、帰りが遅くなり、夕方に食べたおにぎりとサンドイッチがお腹から無くなったので、簡単に何か食べようと思い、この写真にあるやさいタンメン醤油ラ王食べたいなあと思いつつ、夜11時過ぎにラーメンはちょっと体にヤバイなあということで、小さめのレーズンたっぷり食パン1枚と、カップポタージュスープを食べて寝ました。朝、目が覚めて、朝からラーメンってどうなんだろう、と思ったものの、このピンクっぽいカップに何となく軽さを感じて、ご飯、サラダ、小さなメザシと共に頂きました。カップラーメンに珍しく5分待ち。でもね、5分待つ価値あった。しつこくない。塩味適当。麺美味い。スープOK。量適当。以前、朝からカップラーメン食べて、全然美味しく無かった記憶があったので、ちょっと躊躇してたのですが、これは大丈夫。朝から食べれるラーメンです。