日本たんぽぽ農園

病気は薬で治りません、治すのはあなた自身です。骨、筋肉、腸、脳に刺激を与え免疫力を高め自然治癒力を強化しよう。

免疫力を高める「たんぽぽ食品」

2017年11月22日 | 免疫力

野菜たんぽぽの成分が甲状腺ホルモンを刺激して免疫力を高めます。
(野菜たんぽぽは、私の造語です)

・オリゴ糖・亜鉛・食物繊維・ホルモン分泌

 

日本たんぽぽ農園栽培の「野菜たんぽぽ」

概要:タンポポ(Taraxacum platycarpum)はキク科(Compositae)の植物で漢方では全草や根を乾燥したものを蒲公英(根)と呼び、蒲公英湯、蒲茵湯などの漢方処方に配剤されます。日本では主に民間薬として、苦味健胃、整腸、解熱、発汗、催乳に使用します。

成分:ステロール類のスチグマステロール、シトステロール、トリテルペンのタラキサステロール、タラキソール、β-アミリン、その他、コリン、イヌリンなどが含まれています。葉や花にはルテインやビタミン類、アルニジオールが含有されています。

①亜鉛:Zinc(蒲公英香琲含有量20.14mg/100g)
:カキ(養殖・水煮)14.5mg/100g

:生理作用・・・
・消化酵素、代謝酵素を活性させます。
・80以上の酵素を構成し200以上の酵素がその活性に亜鉛を必要とする。
・DNA・RNA・タンパク質合成に、転写活性化タンパク質の働きに重要。
・細胞新生や細胞増殖に、また皮膚形成に必須で傷の治りを促す。
・銅、亜鉛-SODにメタロチオネインを構成し抗酸化作用に働く。
・組織呼吸に必要な炭酸脱水素酵素など消化、代謝の多数酵素に働く。
・インシュリンの構成成分であり血中インシュリン濃度を調整する
・ビタミンCと共にコラ-ゲン合成に必要。
・膜の安定化作用、膜調節酵素や膜のSH基と相互作用、抗酸化作用に働く。
・中枢神経の形成と機能維持に、
・脳の活性を高め思考力、記憶を強化する。
・卵細胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンの働きを助ける。
・正常な胸腺やリンパ球の働きに必要で免疫能を高めガンを防ぐ。
・Caと拮抗し肥満細胞のCa誘導性ヒスタミン量を下げる。
・グラム陽性菌などに制菌作用、ウイルスに殺菌作用を示す。
・味蕾細胞の再生を促して味覚、臭覚、聴覚と食欲を正常に、また失明を防ぐ。
・カドミウム、鉛、水銀の毒性を弱める。
・正常な発育を助け骨格の発達、組織の修復に働き、脱毛を防ぐ。
・性の発達と生殖機能、前立腺機能に必要。 
 
:不足すると・・・・
・タンパク質の生合成が低下し細胞の増殖、修復力が落ちる。
・子供は体重、身長が伸びず思春期では性の発達が遅れる。    
・生まれ変わりの速い組織、消化管、免疫細胞が影響を受けやすい。 
 
:欠乏症・・・・・・
・肌が乾燥し荒れる、にきび、脱毛、爪の変形
・前立腺の異常、性の成熟が遅れる、生理不順、出産障害     
・発育の遅れ、食欲不振、夜盲症、易感染性、傷や病気の回復の遅れ。 
 
:期待される効果・・・
・免疫機能を刺激する、風邪の予防と治療に有用、癌を防ぐ
・加齢による黄班の老化を防ぎ失明を防ぐ。
・味覚、臭覚、視覚の正常な働きを維持する。
・不妊の治療と予防に有用、男性の精力を増強、前立腺の障害を防ぐ。
・ヒスタミン生成を抑えアレルギ-に対抗する。
・皮膚の健康を増進し、床ずれ、ニキビや乾癬の治療に有用、脱毛を防ぐ。
・抗炎症作用がありリュウマチや関節炎の治療に有用である。
・記憶学習能力を高め、神経質やうつを緩和する。
・自閉症や分裂症の治療に有用。   
・インシュリン生成とその効果持続作用があり糖尿病の治療に有用。

日本たんぽぽ農園のお薦めタンポポ食品

:日本たんぽぽ農園は、家族皆様で飲んで頂ける健康茶を作っています
:陰と陽のエネルギ-部位(根+葉っぱ、種子、果実)を配合し中庸にこだわった薬理機能性を重視した製法です。

1.極上蒲公英香琲(タンポポコ-ヒ)主に成人男性
・亜鉛、天然サポニン成分が強壮効果をもたらし元気が出ます。

 

「世界にひとつだけ 有機栽培品「蒲公英香琲」製法特許取得」

「蒲公英香琲」製法特許取得:特許第4521340号
 

 



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