夏も近~づく、八十八夜。
あれに見えるは~?
茶摘みでないか~。
初めて、茶摘みしてきました~。
母も茶摘みがしたかったそうで、気晴らしができて喜んでいました。
八十八夜は、立春から数えて、88日目に収穫したお茶の葉で、
一番茶=新茶 と呼ばれて、栄養価が高く、不老長寿の飲み物と言われているそうです。
残念ながら、今回は一日遅れの、八十九夜になりましたが、
一日で、栄養価がそんなに落ちることは、ないと信じます・・・。
家の近くで、茶畑が少しあり、一番茶の新芽を摘ませていただきました。
摘むだけでは、お茶になりませ~ん。
お茶の作り方の、コピーをもらい、
これも、初めてお茶づくりに挑戦。
さっと、蒸してから、
手で揉んでは、ホットプレート(低温)で乾かしを、3~4回繰り返し、
葉がチクっとしてきたら、上記のようにして、
保温にして、20~30分ほどおいて、乾燥させました。
お茶の揉み方が、もっともっと必要でした。
でも、自分で作った、無農薬の安心 「 新茶 」
しっかり頂きました~。
キリっと澄んだ新茶の、香と味。
脳みそが、すっきりーーーーした感じになります。
一番茶が済むと、二番茶、番茶と何度も摘んでいくそうです。
あ~、茶畑欲しいーー。
お読みいただき、ありがとうございます。