24HTVも無事終わりました。
今日は、朝から涙、涙でした。
朝、ハッピーの顔をじっと見ると、左目の下が微かに赤い・・・・。
どうしたんだろう??
生あくび、連発・・・。
ハッピー大丈夫? って手をだすと、
さわるな!
と、手にガブリ。 おーこわ! 機嫌悪いです。
そういえば、羽根がたくさん抜けていたので、換羽(かんう)かもです。
(羽根の衣替え)換羽の時は、体がだるくなるとか・・・?
昨日の日光浴も体力消耗させてしまいましたか・・・。
なんでも、肝臓がフル活動しなくてはならないらしく、こんな時は免疫力も落ちる事もある
らしく、目に傷をつけたか?なにかなったのかな?
人間もそうですが、肝臓は目に症状がでるそうで・・・。
私が見本の様なもので、体が疲れてしまうと、目が痛くなり、ひどい時は黒目に潰瘍ができます。
とにかく、ハッピーさん元気にしていますが、栄養つけて、要観察です。
さて、昨日、もったいぶって書いてました、私の 「 キセキ 」 の お話。
セキセイインコなんて、飼うつもりもなかったのに、今こうして一緒に暮らしている事かな。
仕事をしている間は、ペットを飼う事は、まるで考えてもみなかったのです。
2011年に、鳥の雛を拾ったために、その考えが変わっていくのです~。(詳しくは)
2011年 7 月
2011年の7月の初めの日曜、暑~い夏の昼間の3時頃でした。
信号待ちをしている 私の耳に「 ピー!ピー!」と雛の鳴いている声。
声の先は、道沿いの家の室外機の下で、雛が全力で助けを求めていました。
暑い真夏の昼間に、このままだと死ぬだけ・・・。マズイ
放っておけなくて、カバンに入れて、家で介抱してやりました。
(自然に任せなければ、いけないのに・・・)
死ぬだろうと思っていましたが、もちなおしたんです。
次の日は会社です。どーすんのよー と思ったけど、連れていくしかない
仕事中は用具室みたいな部屋のスーパーのカゴに入れ、まめに餌もやって元気になっていました。
一緒に会社に行き、家に一緒に帰るのを3日。
(会社では、見つかりまして、誰やーーー鳥飼ってうのはーーーとなりました。でも、可愛がられました)
しかし、4日目朝、突然死んでいました。 (会社で可愛がられすぎた??)
哀しかった。とんでもなく、哀しかったーーー
もう、ぽっかり心に穴が開いてしまったような感覚でした。
そんなに心に穴があくと思っていなかったのです・・・。
鳥を飼っている人に、仕事をしながら飼えるものか聞いたら、飼えると思うよとアドバイスもらい
1週間後には小鳥屋さんにインコを見に行きました。
白いのが欲しいな。
しかし・・・、白いインコを探すが、いない・・・・。
またにしようか・・・。 今日手に入れたかったのに・・・。
残念に思っていたら、小鳥屋のおじさんが上の方から(見えなかった)鳥カゴを降ろし、
なんと!中から白いインコを取り出し、頭をナデナデしているではありませんか!
思わず、私もナデナデしたら、人なつっこい白いインコではあーりませんか
「 あなたにYOUに、決めたーーーー 」 でした。
残念ながら、今のハッピーでは、ありません。
ハッピーは、 5羽目です。
事故や病気で、亡くしている子がいます。
小鳥屋のおじさんに、事故や病気で亡くした子で胸を痛めていると
「それは、その子の運命だったから、しょうがない 」
「飼うことでだんだん経験して、勉強していったらいいんや」 と慰められました。
ハッピーという名前は、ハッピーでありますようにと祈り と 誓い の名前です。
名前が変わると、友達、親がついていけなかったので、代が変わってもずっとハッピーという
名前に統一することにしました。(苗字は1羽づつ違いますけど)
ペットが死んだら、ペットロスとかで次に飼う事をやめるとか、飼う事ができなくなると
よく聞きます。
私も、どの小鳥も亡くしたら相当、哀しいでも、それでも、飼い続けたかったです。
ペットショップのインコ、長い間ショップで過ごして、もし買ってもらえなかったら?どうなるんだろう??
そう思うと、そんなどうなるかわからない、はかない小鳥の人生? 鳥生?
その、鳥生を私でよかったら精一杯、幸せにしますって思うのです。
あの2011年、暑い夏の日に拾った鳥から、 「 キセキ 」が始まってきたんです。
ただ仕事とスポーツに追われる毎日だったし、それでもよかった。
でも、小鳥を飼ってから、なぜか?だんだん、本質の自分の好きなもの、興味があるものがどんどんでてきて、
今まで知らなかった言葉や単語やメッセージに置きかえて降りてきました。
小鳥が、運んできたひとつのターニングポイントでした。
まだまだ、これからもたくさん、 受け止められますように。
明日から、9月ダー