つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

明の十三陵

2011年07月20日 12時46分36秒 | Weblog
王の陵墓群。世界遺産。
墓と墓の間は1kmほどもあるそうだ。

そのひとつ定陵に来た。1600年頃の朱王の墓。
建設には当時の国家予算の2年分をかけたという。

王族以外が植えるのを禁じられた槐の間を通り、石造りの地下宮殿へ。

玉広い空間には玉座以外、特に何もない。
文化大革命で破壊され、持ち去られたという。

帰りは「ホォ・フェイ・ライ・ラ」(ただいま)と言って門をくぐって下界へ還る。

なでしこ勝利! ワールドカップ制覇! 世界一!

2011年07月18日 06時13分46秒 | Weblog
PK前の円陣で笑えたなでしこ。
チャンピオンであるがゆえ、緊張したアメリカ。
その差が出た。

というか、信じられない! まさに粘りが生んだ奇跡!

これまで24戦21敗3引き分けのアメリカに25戦目で勝った!

とにかく、あきらめなかった。
日本に元気を与えてくれた。 なでしこ、ありがとう!

いつもと違う冷し中華

2011年07月17日 12時33分44秒 | Weblog
いつもの社食とは違う社内のレストランで、いつもと違う冷し中華。

液体のつゆではなく、ジュレがのっている。
んー、涼感が引き立つ。
また、ジュレにしたおかげで薄い皿に盛りつけることができ、
見た目も鮮やかで、ボリュームも多く見える(実際多めだけど)。

ただ、単純にこれを真似て家庭で作る場合には注意が必要かもしれない。

まずジュレにした以上、麺の水分をよく切る必要がある。
1人前ずつ手早くできればいいが、専用の水切りを使わないと、これが難しい。
複数人分を同時にやろうとすると、水切りがうまくいかず、
水切りがうまくいった頃合いには、麺どうしが絡まりやすかったりする。

ここでは、作り置きらしく、注文して即座に出てきたが、
麺が絡まったりくっついたりしないよう、油を適量使用している。

涼感を味わうつもりが、唇の油をたびたび拭うようなことにならないよう、家で作る場合には、なるべく油は避けたい。
が、ジュレでは麺をほぐせないので食べにくくなりそうだ。

また、ジュレの味の濃さも加減が難しい。
そのまま食する煮こごりよりも、塩分が高いし、酸っぱいので、
ジュレだけを食べてしまうと、ムセる。 むろん薄めることもできない。

と考えると、自分が作る場合、いつもの液体つゆの冷し中華が無難だな。

ともあれ、ごちそうさまでした。

朝からカレー

2011年07月17日 07時15分49秒 | Weblog
かつてイチローが毎朝朝食にカレーを食べていたという。その真似。

でも、1年ほど前(?)、イチローはその習慣を辞めたという。
そのせいではないと思うが、今年は球宴への出場が途絶えた。

球宴を休んだことで、イチローには復調してほしい。さらに松井も。