頂いたアボカドの成長経過です。
2010/10/23撮影
職場の窓際ですくすくと育っていたアボカドですが、大きくなるにつれてブラインドを開ける高さが必要になり、特等席から離れて、キャビネットの上に移り住んでいただきました。
それから半月後のある日、職場の秘書さんが、“枯れかけてましたよ。”と声をかけてくれ、何のことかと思ったら、キャビネットの上に置き、目が届かなくなったアボカドが水不足ですっかりしおれていました。
秘書さん曰く、“見つけたときはもっとしおれてましたが、ずいぶん元気になりましたよ、これでも。”と。
下のほうの葉はカリカリになりだめになりましたが上のほうは生き返りました。
あぶない、あぶない。
あやうく枯らしそうでした。
それから一週間後同じ所に置いていたアボカドはもう一度水不足の試練にあいました。
今度は写真撮影にも成功。
水をやって回復を待ちますが、この度はなかなか回復しません。
二日後の今日はこんな感じ。
葉が若干持ち上がっていますが、前回のような早期回復は見られません。
もう少し目の届くところに置かねば3度目の事故が起きるのは目に見えています。
枯れそうになったので、愛称で呼べなくなってしまいました。