やすいちの家

2008年1月に新居が完成。完成までの記録と以後の生活を細々更新中です。

玄関框の目地

2010年01月19日 | 日常のこと
2年点検で最初に補修してもらったのは、玄関の上り框の目地です。

タイルと框の間はモルタルで目地埋めされていますが、木で出来た框との接着性が悪いことから、目地がぼろぼろと落ちる事象は、何人かのブロガーさんの記事で目にしていました。
我が家も冬を越えて、そうそうに問題が発生していましたが、2年近く放置していました。早々に埋めても、また木が落ち着かずまた隙間が開くかもしれなかったので。

すでにブログ閉鎖されたMARISAさん(一条群馬だったような)は早々に補修を受けておられ、このたびのコーキング補修を記事に載せてくださってましたので、参考にさせてもらいました。

このたびの補修にあたり、そのことを話し、外壁用の変性コーキング(グレー)で埋めていただきました。

こんな感じです。



お願いした写真の部分以外に、框の下の部分も同様にタイルと框の境界部分にあたり、落ちるそうで、そこも補修してくれました。

カメラを覗きこませ撮った写真です。



下のコーナーも一緒にコーキングされ、きれいにしてくださいました。


監督さんの話によると、I-HEADになってから冬の乾燥が強くなり、どうしても目地が崩れやすく、玄関のこの部分の目地くずれは頻発したのだそうです。

この状況に対して、今は、上り框の目地は、この変性コーキングで埋めてあるそうです。


いろいろ進化してるんだ、と思いました。

目地崩れしている方々の参考になればと思います。

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2 コメント

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マヨイさまへ (やすいち)
2010-01-27 17:18:41
お返事ありがとうございます。
色や質感は問題ないと思います。
若干柔らかく、乾く前はゴミなどくっつく印象がありましたが、乾いてしまえば、問題ないようですね。
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2年点検おつかれさまでした (マヨイ)
2010-01-22 15:57:16
先日はコメントありがとうございました。
「一条工務店で建てる平屋のおうち」のマヨイです。
上がり框、きれいに直してくれたんですねー。
色など、モルタルとうまくなじみましたか?
違和感がなさそうなら我が家も次回はコーキング補修してもらうことにします!
参考にさせてもらいまっす♪
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