久しぶりのお弁当でーす!
今日のお弁当は、やすけ弁当です。
チキンカツ、ミートボール、カニカマ、水菜の漬物と昆布
ここのところ、とーさんのお弁当は作っておりません。
今年に入って食欲がなく、お弁当もあまり欲しくないらしいので、その時食べたいものを食べたい量だけ買ってもらうスタイルに変更しました。
なので、お弁当生活はほぼ終止符でございます。
たまにわたすが朝から出かける時だけ、自分弁当を作ってます。
今日は朝からお仕事で、大勢のワンコ&飼い主さんを引き連れて山を歩きます。
そのあとのお弁当です
楽しみ
さて、今年に入ってから始めた「体癖」についてのお勉強ですが、面白くてのめり込んでます
やっと体癖についてわかり始めたので、少しだけ説明をしておきましょうか。
体癖とは、天才整体師と言われた野口晴哉(のぐちはるちか)さんが考案したもので、この人が体癖という造語を作りました。
人の体の癖(歩き方や動き)は、その人の性格、体質、感受性などがリンクしていて、12種に分類することができる。
というものです。
当然、体の癖が同じ人は、同じように感じ同じ考えを持つ、ということです。
野口晴哉さんは整体師なので、体の不具合を治すため、その人の性格や感受性、動きや歩き方などから、腰や肩などのどこが悪くてどのように治せば痛みが治るのか、即座に分かるって言う、もはや天才としか言いようのない人だったらしいです。
で、わたすが気になっている部分は、数種類の人に分類できるということ、体の動きや癖(細かくいうと容姿が似ているのと)で、考えや心の動きが同じだということ。
なんかすごいよねー
首が太い人とか、顔が面長な人とか、体がガッチリしてる人とか、そんな容姿とその人の歩き方で性格が分かるって!
この体癖分類を整体で終わらせず…心理学的な分類ももちろんあります。
実はそこから興味を持ったのが最初なんだけどね
実は、つばさ(次女)に教えてもらった「ゲームさんぽ」っていうゲーム実況のYouTubeがことの始まりです。
このゲーム実況で、精神科医の名越康文先生が、体癖分類を使って主人公や登場人物の性格を解説しながら、ロールプレイングゲームを進めるっていう面白い動画です。
↑この動画なのでよかったら見てみてー
その実況が、心理学の内容でこういう風に考えてるだろう、とか、あの人はきっとこういう性格だから、こんな展開になるだろうなどが、本当に言い当てていてびっくりしました。
そこから、体癖について知りたくなって本を読んで、さらに心理学的アプローチから体癖(性格分類)について勉強したくなったので、名越康文先生のゼミに申込みました。通信講座だけど。
何かに没頭してしまうのは9種の人かもしれません、やすけ。
で、この性格分類をドッグトレーニングにも活かしていくつもりです。
いずれは犬も分類できると思います。
今のところ、大雑把に分類はできますけど、もう少し正確に分類できればなぁと思います。
そして、犬と飼い主の分類に何か因果関係、相互関係があって、問題行動が起こるとか起こらないとか、のところまで研究したいと思ってます。
いやー、面白いものに出会って、勉強するのが楽しくてしょうがないです
子供の頃、学校での勉強があんなに嫌いだったのは何だったんでしょうね。
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