自分が忘れないための備忘録として、トトのトレーニング日誌を書いておくことにしました。
誰かの参考になれば、尚よろし…
トト
シェルティ・オス・2019年1月生まれ
動物愛護センターから引き出された元保護犬。
2020年7月に愛護センターからボラさんへ。
2020年10月頭にボラさんお手上げで我が家で預かりボラ。
2020年10月27日に里親さんのところへ。
2020年12月24日に問題行動が悪化したため我が家へボラ・トレーニングで戻って来ました。
<引き出し当初からの問題行動>
人や犬、車、自転車など、あらゆるものに興奮し走って吠えつく。
<里親さんの所での新たな問題行動>
やり場のない興奮の時は転嫁行動として、近くにあるものに噛み付く。
リード、ハーネス、服、の脱着時に噛み付く。
クレートに入れると扉を閉める時に噛み付く。
咥えているものや噛んではいけないものを注意して手を伸ばす時噛み付く。
昨日のトト。
12/25、我が家へ帰って2日目です。
大通りで車慣れトレーニング。
やはり車の音が怖いようです😞
ビクビク…でも、オヤツは食べられたので大丈夫そうでしたよ👌
わんこにも会ったけど、吠えつきはしませんでした。
知らない所だと極端におとなしいトト。
慣れると激しくなります。
五郎と一緒の時は、気が大きくなるのか向かっていこうとするので、トレーニングの時はソロで歩かせる予定です。
しっぽ引っ込みすぎ(笑)
最初に我が家へ来た時(2020年10月)は、フィードバック機構を正常化するため、吠えても叱らず無視していましたが、今回は、トトにわかるように叱って行く予定にしています。
ただ、叱り方もトトに合ったものを模索しないといけないので、いろいろと試します。
まだ興奮して激しく吠えたりはしませんが、我が家から2軒隣の外犬に興奮するのでその時の叱り方は、
少し荒っぽく首輪を持って、目の前まで顔を持っていきNO!と言う。
これで試していこうと思っています。
多少、怖い顔を付属していますが、大声を出したり、痛みを与えたりはしません。
しばらくして、これで興奮がおさまらない時はまた叱り方を変えていきます。
久しぶりの噛みつき矯正。
誰に対しても同じ態度で優しい犬でいられるためには、何ヶ月もかかります。
いい状態を保つこれが大事
昨日は、大通りトレーニングの他に10kmほどウォーキングしました。
元気そうですが、帰ってからは大人しくしていました。
目を離す時はクレートに入れています。
クレートに誘導する時は、
「ハウス」のコマンドで必ずオヤツを使って、自らクレートの中に入ることをさせています。
ちゃんとご褒美があれば、
喜んで入ってくれます
無理矢理クレートに押し込んだりはさせません。
もし吠えても、クレートをバンバン叩いたりもしません。
吠えた時はあきらめるまで放っておきます。
あきらめない犬は運動不足ね
これからも、時間のある時はトレーニングについていろいろと書いていこうと思います。
では、今日もがんばりましょう
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