豆粒家の楽しい毎日

旧豆太郎と粒太郎ブログ。チワワのほっちゃんと雑種の五郎、田舎へ単身で移住してスローライフを楽しんでます。

犬の攻撃性を抑える食餌の実験結果・五郎の場合

2020年02月18日 08時49分00秒 | その他
はい、今日は


五郎に食べさせてみた結果のご報告です。

前回の記事を読まれていない方は

先にそちらを読んでおいて下さいね。

内容を忘れた方ももう一度読んでねー



五郎は噛み付いた事はありませんし、

人や犬に対しての攻撃性は全くありません。

警戒(ちょっと怖くて)吠える、

遊びに連れて行くと我を忘れて興奮する、

くらいです。

落ち着きなく始終動き回っていたのは

子犬の頃だけで、2歳を境に

グンと落ち着いてきました。

現在、2歳と1ヶ月。




1月28日から、

低タンパク、高炭水化物の

攻撃性を抑える食餌を食べさせて

3週間が経ちました。


結果は、

目に見えて明らかなほど

変わりはありませんでした。





でも、落ち着き加減は変化があり、

実験前よりもさらによく落ち着いていて、

ドッグランでも

吠えられてしょげることもなく、

吠えられて吠え返すこともなく、

冷静に距離を取って対応できてます。




以前は、あまり吠えられると

シュンとなってずっと隅っこで

固まっていたり、

逆に恐ろしい顔で吠え返す時も

ありました。


それが全くなくなりました




もしかすると

食餌のせいではなく、

年齢的に落ち着いたせいかもしれません。


明らかな攻撃性、

飼い主や、他人、他の犬に噛み付いた

という経験のある犬の方が、

目に見えて効果があると思います。


五郎は今、大人の犬になる途中段階で

この1年は精神的に変化する時期なので

この食餌の効果は立証できませんが、

明らかな噛みつきのある犬には

ぜひ試して頂きたいなと思います。




ただし

子犬の甘噛みは攻撃性の噛みつきでは

ありませんので、

違いのわからない方は

お近くのドッグトレーナーさんに

ご相談下さいね。

そして、子犬の生後9ヶ月くらいまでは

成長期ですので

低タンパクご飯はオススメしません。

バランスの良い食餌で

しっかりと体を作ってあげて下さい。

脳も栄養によって発達が違います!

しっかり栄養をとることで

頭の良い犬にしてあげてね


はい、五郎での実験結果は

ビックリするほどの効果は

得られませんでした。

元々、低タンパクで高炭水化物系の

手作りご飯を食べ続けている五郎。

これからも、時々はドッグフードも

与えますが、基本は手作りで

体にいい食餌と適度な運動で

心身共に健康な犬を目指します






オンリーワンブログに
犬の社会化と犬の幸せ〜なんかについて書きましたので、よかったら読んでみて下さい。


インスタ・五郎ちゃん>ブログで載せていない画像が満載でーす

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