今回のトレッキングを振り返り、こぼれ話を少々。
レポート5をどうぞ!
その後の彼らの行動はどうなったのか・・・。
レポート2をどうぞ!
沈まない太陽、星の無い夜。
さまざまな出会いと発見。
取り急ぎ前半ハイライトのレポートをどうぞ!!
これはキルナのガソリンスタンドの看板。(08-9月)ガソリンの種類がたくさんあり、何を入れたら良いのかサッパリ分からない。そこで、キルナ在住の知人(美人プラズマ研究者)に尋ねたところ、鉛の含有量の違いで、95は最近の車、98は’70年代の古い車に対応しているという。この他、このお店には無かったが、エタノールを85%含有するE85という燃料も売られている。E85は、エタノール対応の車(改造可能)でなければいけないが一般のガソリンよりも安く販売されているようだ。つまり、環境負荷の大きいものの方が高いというスウェーデンの環境政策の一例と言えよう。しかし、古い車を大事に乗っているという事も同時に知る事が出来る。
何が環境に一番か?と言うと、それは今あるものを大事に使う。という事に尽きるだろう。
買い替えサイクルの早い消費優先型の社会では無く、ゴミを出さない社会が最も理想的な持続可能社会と考える。