モルジアナ、君の笑顔が見たいんだ。君を縛る心の鎖を断ち切りたい。彼女は奴隷だから・・・。その見えない鎖を切った時、一緒に太陽を見よう!
第7迷宮・アモンの迷宮にアラジンとアリババが入る。そこには、燃える水などの数々のトラップや危険な生物が襲いかかる。精霊・ウーゴくんで撃退するもアラジンの体力は限界になってしまう。アリババは助けて貰ってばかり。お互いに何も知らない。お互いに向き合って、分かり合わないといけない。ジャミルはアラジンをマギと呼んだ。アリババは迷宮に刻まれた文字が読めるようだ。それは、彼に語学の教養があるってことの証なのだ。
扉の前に立つアラジンとアリババ。その扉は2人なら開けられるんだ。開けゴマ。開かれた扉の先にはいったい何が待っているのだろうか。