現代視覚文化研究会「げんしけん」

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となりの怪物くん 第5話 吉田くんちの事情

2012年10月30日 17時47分15秒 | アニメ・映像全般

 ハル、雫との夜のデートプランがあぶないね。いきなり、外でやるの?ビックリしちゃうと思うから止めた方がいいよ。
 二学期の朝。朝6時から来たハルと挨拶をする雫。毎日、雫に会えると思うと目が覚めたらしい。顔を赤くする雫なのだ。あさ子は風邪をひいていた。熱もあるようだ。うつすなよ・・・。あさ子はマスクをしました。三角関数。ハルはいつ勉強をしているのか?していない。すでに高校の範囲は終わっているようだ。暇で勉強していた中学時代。雫に聴くとデートは図書館でと、、、ゆるぎない雫なのだ。ほとんど行っていない中学。詮索するなと言うハル。どこからがダメなのか、、、よくわからない。雫はどこまで踏み込んで良いのかと思っていた。
 放課後、下校する雫とハルの前に優山が現れる。一瞬にしてハルは逃げ出した。優山は雫に用事があると言い彼女を連れ出した。そんなハルは球技大会の一件で見知った大島に出会っていた。はじめは怖かった。大島に校門の様子を探らせていた。ハルはクラスの学級委員長をする大島に憧れる。会話の中で、そのハルのくったくの無い笑顔に、、、お前、いいやつだな。と大島にハルは言う。大島がお礼を言おうとするとハルは怒っていた。大島はハルが行ってしまった後、空を見上げてポツリと言う。いいやつなんて、久しぶりと・・・。
 雫と優山。デザートに関する甘いものの話をしているようだ。そんな雫はハルの事が聴きたい。優山はハルを待っている。優山からの画像付きのメール。これにハルは怒っていた。雫を捜すハル。雫は考えていた。優山はドーナッツを買って来た。食べながらハルの事を話す雫と優山。ハルが学校を辞めて実家に帰る。優山の言葉に驚きを隠せない雫。優山から聴くハルの事。このままだと戻されてしまう。すると雫に協力を求める優山。優山は戻って来て欲しくない。高校に通っているハル。それは雫がいるから・・・。それがハルがとどまれる手段だと優山は言う。そこにハルがやって来た。対峙する兄弟。戻るつもりのないハル。雫は優山の話を聴きたい。それは、ハルに学校を辞めて欲しくないから・・・。このまま逃げていると雫に迷惑がかかるかもしれない。約束。学校に行くだけ良い、、、社会復帰出来ているから。お互いに、覚悟をする時が来るのだろうか?
 ハルがいなくなる。考えた事もなかった。ハルは怒っているようだ。ごめん、、、ハルの事が知りたかったから。お互いに好きだけど言い合いになってしまう。帰り道でハルは昔の話をしてくれた。優山と遊んだ事。みっちゃんの実家で過した事。急に雫はハルに触れたくなった。楽しそうに話すハル。本当は家に戻りたいのかなって・・・。人は不安になると人に触れたくなるらしい、、、触っていい。ハルの頬を触る雫。ハルがいなくなったら、たぶん寂しい。でも、居たい場所があるなら、意地を張っていけない、本当に望んでいるものを見失っちゃダメだ。ハルも雫と一緒に居たいのだ。以前の自分を思い出せないほどに、友達と一緒にいる光景が普通になって行く。雫に無くしたくないものができました。
 ハルに話しかける大島。球技大会の時のお礼を言う。ハルの顔を見る大島の表情に、、、雫は何を思うのだろうか。なんと!ミッティに恋のライヴァルが登場したかもしれないのですよ!