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21日のイキイキ歩こう会では、前田利家の生い立ちや、関わりが大変な勉強になりましたね。
歴爺ではありませんが、名を馳せた武将の足跡に興味を持ちました。

前田利家は1569年、荒子城主(現在は冨士権現天満宮が建立されています)


加賀百万石の大大名」「織田信長の腹心で、豊臣秀吉の盟友」「戦国を代表する槍の名手」など、数々の逸話を残してきた武将。
荒子観音と前田利家の関係は、寺運が衰えていた1576年に、利家が本堂再建のための寄進をした事で、後に盛えて現在に至ります。
荒子観音の正式名称は「浄海山円龍院観音寺」


現在、尾張四観音と呼ばれるのは、名古屋城の四方を守る荒子観音・笠寺観音・龍泉寺観音・甚目寺観音を指します。(大須観音は別格観音)
荒子観音の山門(円空作仁王2体を祀る仁王門)の正面は、本堂です。

左手には1536年に建てられた二重の多宝塔は、名古屋市内に現存する最古の木造建造物です。(国の重要文化財です)
右手の鐘楼も立派ですね。

鐘楼の左手には観音さまの小山がありますね。

荒子観音周辺には、足元に「犬千代ルート」と書かれた道標がありました。「犬千代」とは若き日の利家の名前だったそうですね。
道標の順に訪れると、前田利家所縁(聖地)を制覇出来ますね。(一部インターネットから借用あり)