マラソンの給水ボランティア☺

こんにちは☀☀☀☀☀🍃☀☀

今日は早朝から「第１７回 市民マラソン・ナゴヤアドベンチャーマラソン」がありました。

そのマラソンの給水ボランティアとして、第３給水所でのボランティアでした。

フルマラソン、ハーフマラソン、１０kmレース、エンジョイラン(ソロ&ファミリー)の４部門でした。

第３給水所へはフルマラソンとハーフマラソンの走者が走るため、給水活動は忙しかったですね。

ランナーの切れ間がなく、昼食も取ることが大変でした。

毎年このボランティアをやっていますが、数々の感動がありますね。

このボランティアも一度味わうと、止められないほどの感動が味わえます。

このコースは河川敷を走るので、コースが狭くて集団になって走ることが出来ないため、縦一列になって選手がやってきます。

給水の紙コップの殆どが溢れて給水出来ない選手も多くいました。

何故なのか？？

時速２０kmに近いスピードで走っているので、追っかけて給水してくれるなら未だしも、置いてある紙コップをこのスピードで取るのは難しいですね。

給水場所によっては、その溢れた水やスポーツドリンクが!ばぁ～っと被ってしまいます。

しかし、ランナーからしたら、そんなの関係ないっと、あっという間に通過して行きます。

段々タイムが遅い選手になると｢お疲れ様｣とか｢ありがとうございます｣等と、老を労う言葉もいただきます。

お行儀よく立ち止まって、ゆっくりゴックンの

方々もありました。

何が感動するかと申しますと、タイムの遅い選手ほど、足を引きずったり、屈伸運動したり、給水の机にしがみついたり・・・

ここまでして42.195kmを走るのか？

自分の限界に挑戦する姿、持ちタイムを少しでも縮めたい人々のエネルギーを、間近で関われることの感動は、経験してみないと解りません。

よーし、来年は自分も走ろうか🏃

いや、やめておきます。

走るのは🚙💨だけで良いですね。

自分に挑戦する勇気がありません(笑)