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3軸理論®/骨格ランニング®

【動画紹介】骨格リセットストレッチ16『扉開かない』

2020-07-13 07:52:53 | 骨格リセットストレッチ

https://www.youtube.com/watch?v=MHs778M-ty4

↑↑↑動画サイトにて、お話をしながら説明しています。ぜひご覧ください。

すべての人が健康で充実したスポーツ活動を行えるように、「骨格をリセットするためのストレッチ」をオススメしています。


当サポートでは、ストレッチメニューの作成も行なっております。ランニング障害などの怪我や違和感、後遺症にお悩みのケースはもちろん、記録を更新したい、パフォーマンスを向上したいというみなさん必要だからです。

確かに、ストレッチ(柔軟体操)は怪我の予防になる、健康には大切なものという認知は広まったのですが、やみくもなストレッチや不必要な軟体自慢が横行し、むしろ怪我の原因になってしまっていることがあります。

その解決のために、「骨格リセットストレッチ」が生まれました。誰でも真似をするだけで、必要にして十分な柔軟性や筋肉のハリを手に入れられるようにと考えられています。


骨格リセットストレッチ概要



http://www.seishun.co.jp/book/19395/




1)どこから始めたら良いのか「手順」が示してあります

身体には、何百という筋肉が存在します。どこから始めたら良いのか、とても難しいものです。そこで「骨格リセットストレッチ」青春出版社では、どこから始めたら良いのか、どんな順番で進めたら良いのかを示しておきました。


2)どんなストレッチが良いのか、ストレッチの「種類」と「ポーズ」が示してあります

ひとくちにストレッチとは言っても、いろんな種類があります。それぞれの良いところはありますが、すべてに万能なストレッチはありません。そこで、どこの筋肉にはどんなストレッチが良いのかを示してみました。


3)どれくらいやれば良いのか「目安」も示してあります

スポーツマンであれば、現状行なっているストレッチの代替えとして行うだけなのですが、これからストレッチをはじめたい、習慣化したいというみなさまにも、目安を示してみました。



骨格リセットストレッチを勧める理由

やみくもなストレッチによる怪我が増えているようにみえます。本来は、健康になるため、怪我を予防するため、怪我から復帰するために行なうはずのストレッチ(含柔軟体操)によってです。本当に本末転倒です。本当に正しい知識さえあれば、本来の目的であった「健康体」を手に入れられるのですが、非常に残念な状況です。

「床に手がつく」「開脚で股が開く」「背中で手が結べる」など、本当に一切「正しいという根拠」がありません。むしろ筋肉は伸びすぎ、張力も低下し、骨格としては崩れているケースも多くみられます。

「骨格」の正しい位置(リセットされた状態)になるだけで、それ以上のストレッチは必要ありません。そのことだけでも覚えて頂けましたら幸いです。


骨格リセットストレッチで想定されること

「骨格リセットストレッチ」をはじめると、はじめは「ストレッチの仕方が難しい」「ポーズがわからない」「伸びているかわからない」といった感想が多く発生すると考えました。一般的に知られているような「二次元」のポーズではないからです。

しかしそれこそが「人間の身体」なのです。ロボットとは違う、複雑で滑らかな動きを行なうことが可能になっているのは、正しい「骨格」と「筋肉の動き」によるものなのです。

はじめは難しいポーズが多いのですが、「人間(動物)本来の動き」を取り戻すためにも、本当にオススメです。

トレーナーからの祈り

「ストレッチ」は、とても効果の高い素晴らしい方法です。どなたでも、日々どこでも行うことができます。正しい姿勢や痛みのない身体で居続けるために、とても有効です。筋肉は「伸ばしすぎると、とても戻すのが大変」です。伸びたゴムがどうやって元の張力を取り戻すのかと想像したらわかりやすいかもしれません。「適度」「適切」「適宜」ということを覚えて、ぜひ健康的な毎日をお過ごしください。


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