よしあきお父さんの日記

よしあきお父さんの片意地なブログ

リアル釣り★スタ 13

2012-10-19 15:44:57 | お魚図鑑
リアル釣り★スタ 13
肌寒いですが良い天気です(^O^)




この寒暖の差に皆はついて行けますか?




本日より3連休です。


困ったものです(-.-;)



皆、保育所と学校とお勤めとでワシひとりぼっち。




退屈です。




ナマズ【鯰】はナマズ目ナマズ科に属する硬骨魚類の一種。




日本・中国・朝鮮半島・台湾など、東アジアの河川や湖沼に生息する淡水魚である。日本では別名としてマナマズ、琵琶湖周辺地域での地方名としてヘコキとも呼ばれる。最近では特定外来生物に指定されているアメリカナマズ(チャンネルキャットフィッシュ)との区別を明確にするためか、ニホンナマズと呼ばれることも多くなっている。




日本に分布する3種類のナマズ属魚類の一種である。他の2種(ビワコオオナマズ、イワトコナマズ)が琵琶湖と関連水系のみに生息する日本固有種であるのに対し、ナマズの分布は東アジア全域にわたり、日本においても現代では北海道と沖縄などの離島を除く全国各地の淡水域に幅広く分布している。日本在来の淡水魚は雑食のものが多いため、在来魚としては数少ない大型の肉食魚である。大きな体をくねらせてゆったりと泳ぎ、扁平な頭部と長い口ヒゲ、貪欲な食性を特徴とする本種は、古代から食用魚として漁獲されたほか、さまざまな文化に取り入れられた歴史をもつ。日本では中世以降地震と関連付けられ、浮世絵をはじめとする絵画の題材にされるなどして、人間との関わりを深めてきた。




ナマズは中国大陸東部、朝鮮半島などの大陸部に加え、台湾や日本などを含めた東アジア全域に幅広く分布しユーラシア大陸での分布は、アムール川・シベリア東部からベトナム北部まで流れの緩やかな河川・湖沼から水田・用水路などに生息し、岩礁域よりも水草の繁茂する泥底域に多くみられる。




水質汚濁には比較的強いが、河川や用水路の護岸化により繁殖場所を失い、日本での生息数は年々減少しているものとみられている。



外観は大きく扁平頭部と幅広い口、および長い口ヒゲによって特徴付けられ、これらはナマズ目の魚類全般に共通する特徴である。体は全体的に左右に平たく側偏するが、頭部は上下につぶれたように縦扁している。鱗がなく、体表はぬるぬるとした粘液で覆われいる。目は小さく背側寄りについており、腹側からは見えない。体色や斑紋は変異に富み、個体によってさまざまである。全長60㎝程度にまで成長し、一般に雌の方がやや大きい。




口ヒゲは上顎と下顎に1対ずつ計4本ある。仔魚の段階では下顎にもう1対あり、計6本の口ヒゲをもつが、成長につれ消失する。下顎は上顎よりもわずかに長く突き出す。背鰭は小さいが、臀鰭の基底は非常に長く、尾鰭と連続する。外観だけで雄雌の鑑別することは難しいが、雄の尾鰭は中央部がやや凹んでいる。




基本的に夜行性で、昼間は流れの緩やかな平野部の河川、池沼、湖の水底において、岩陰や水草の物陰に潜んでいる。感覚器として発達した口ヒゲを利用して餌を探し、ドジョウやタナゴなどの小魚、エビなどの甲殻類、昆虫、カエルなどの小動物を捕食する。日本の淡水域の生態系では、食物連鎖の上位に位置するとみられる。一般的な活動水温は10~30℃の範囲とされ、冬季は泥の中や岩の間に隠れ、ほとんど動かない。




繁殖期は5~6月が中心である。この時期になると群れをなして水田や湖岸など浅い水域に集まり、雄が雌の体に巻つくという独特の繁殖行動の後、水草や水底に産卵する。卵の大きさは約3㎜で黄緑色をしており、およそ2~3日で孵化する。仔魚は孵化の翌日にはミジンコなどの餌をとるようになり、個体密度が高い場合は仲間の仔魚にも攻撃を加えなど共食いが起こる。雄は2年、雌は3年程度で性成熟に達する。




白身魚でたんぱくで非常に脂っこいです。


唐揚げ、蒲焼きがお薦めですが、たぶん何ん個もは食えんよ。




日本では地震の予兆としてナマズが暴れるという俗説が広く知られておりまた、地面の下は巨大な大鯰がおり、これが暴れることによって大地震が発生するという迷信・民俗も古くからある。


一般的には地震とナマズの関係は俗信されている。たた、魚類は音や振動に敏感で、特にナマズは電気受容能力に長けており電場の変化にも敏感であることから地震予知能力があることも考えうるとされ今後の研究に委ねられている。




釣りの対象とする場合、その貪欲な性質を利用した「ぽかん釣り」と呼ばれる方法が用いられる。ぽかん釣りでは小型のカエルを釣り餌として、片足から吊り下げる形で釣り針に通して付け、水面で上下に動かすことでナマズを誘う。




ルアー釣りの場合は、夕方や朝まずめの時刻はスプーンやワーム、あるいはミノーを利用するとよい。夜間にはノイジー等の音を出すトップウォーター系のプラグがよい。餌を丸呑みにする性質があるので、針が喉の奥に刺さる場合が多く、針を抜くのが非常に困難である。したがって、針のカエシを潰した(バープレス)うえで、ペンチなどを利用すると針を抜きやすい。昼間にも釣ることができる。