第十かいこう航海日誌

待てば海路の日和あり、愛艇との大航海の記録

探照灯カバーと汽笛カバーの交換

2012-10-21 21:49:46 | メンテナンス

古くなって傷んできた探照灯カバーと汽笛カバーを交換しました。
予備品はなかったので、大きさの合うマッシュルーム通風筒カバーと荒天通風筒カバーの
予備品を使いました。


交換後の探照灯カバー(左)と汽笛カバー(右)


マッシュルーム通風筒カバーの予備品を探照灯カバーにしました


マッシュルームに形が似ているマッシュルーム通風筒
これにはカバーをかけていません


荒天通風筒カバーの予備品を汽笛カバーにしました


廃棄した汽笛カバー(左)と探照灯カバー(右)


2012年の上架

2012-06-30 12:34:53 | メンテナンス

船底を塗装、犠牲亜鉛を交換するため、2012年6月23日に陸に揚げました。
今年は揚げるのが2ヶ月以上遅れたので、いつもよりびっしりフジツボが付いていました。

プロペラ周りの塗装前

プロペラ周りの塗装後

シャフトの犠牲亜鉛の交換前

シャフトの犠牲亜鉛の交換後

船尾の犠牲亜鉛の交換前


船尾の犠牲亜鉛の交換後


犠牲亜鉛の点検

2011-08-29 06:36:32 | メンテナンス


8/28(日)、主機用およびマリンギヤオイルクーラー用犠牲亜鉛を点検したところ、
まだ交換しなくてもよい減り具合だったのでそのままにしました。
画像は新品の犠牲亜鉛です。

マリーナに行く前に柴漁港の「小柴どんぶりや」で「あなご丼」をおいしくいただきました。


2011年の上架

2011-04-08 21:53:14 | メンテナンス

船底を塗装、犠牲亜鉛を交換するため、2011年4月7日に回航した様子です。


プロペラ周りの塗装前


プロペラ周りの塗装後

プロペラシャフトの犠牲亜鉛を交換しました。


船尾の塗装前


船尾の塗装後

船尾の犠牲亜鉛は、まだ交換しなくてもよい減り具合だったのでそのままにしましたが、
左右で減り方が違うのが気になっています。 


2010年の上架

2010-04-23 20:43:42 | メンテナンス

船底を塗装、犠牲亜鉛を交換するため、2010年4月21日に陸に揚げました。
プロペラシャフトの犠牲亜鉛は交換しましたが、
船尾の犠牲亜鉛は、まだ交換しなくてもよい減り具合だったのでそのままにしました。
海水こし器のメンテナンスもしました。


シャフトの犠牲亜鉛


船尾の犠牲亜鉛


海水こし器


故障した船舶時計の交換

2008-12-14 00:22:33 | メンテナンス

セイコークロック株式会社製の船舶時計を新品に交換しました。
画像(故障したもの)では分かりませんが、秒針は正確に動くのに、分針・時針が動かなくなりました。
ムーブメントを分解して修理を試みたものの叶わず、ムーブメントの交換も検討しましたが
軸径と現状の針の整合もままならなそうだったので、やむなく新品と交換しました。
故障したものにおかれましては、長いことお疲れさまでした。
余生は船長宅でお過ごしいただきます。


過ぎたるは及ばざるがごとしのクリート

2008-06-08 21:38:10 | メンテナンス

6/7(土)、藻類を取ろうと、舫いをかけたままプロペラを回したところ、
1つのクリートにテンションがかかったのか、4つのボルトが破断して取れてしまいました。
余計なことをして愛艇・第十かいこうを傷付けてしまいました。
早急に修理します。


2008年の上架

2008-04-13 18:19:06 | メンテナンス

船底を塗装、シャフト用犠牲亜鉛を交換するため、2008年4月4日に陸に揚げました。
画像は、シャフト・シャフトブラケット・プロペラ・舵の塗装前後の様子です。
シャフトとプロペラは回転するためか、あまり汚れていませんでしたが、
シャフトブラケットと舵には、フジツボがびっしり付いていました。
金属であるシャフトとプロペラには、シリコン系特殊合成樹脂系で、
蓮の葉の表面のように水を弾く性質があるため海中生物が滑り落ちる「ペラクリン」という防汚塗料を塗ります。