防食電流計です。
船尾の犠牲亜鉛とプロペラシャフトの間を流れる電流の大きさを示しています。
ステンレス製のシャフトに比べてイオン化傾向の大きい亜鉛がシャフトの犠牲となって溶けてくれることでシャフトが錆びるのを防いでいます。
船尾の犠牲亜鉛とプロペラシャフトの間を流れる電流の大きさを示しています。
ステンレス製のシャフトに比べてイオン化傾向の大きい亜鉛がシャフトの犠牲となって溶けてくれることでシャフトが錆びるのを防いでいます。
2006年7月1日(土)に、赤いランプは点灯するものの鳴らない操舵室の連絡ベルを分解してみました。
電気的には正常そうに見えましたが、建造後20年以上経っているので、かなり錆び付いており、
鳴るようにはできませんでした。
電気的には正常そうに見えましたが、建造後20年以上経っているので、かなり錆び付いており、
鳴るようにはできませんでした。