第十かいこう航海日誌

待てば海路の日和あり、愛艇との大航海の記録

おいしい釜飯を食べた

2016-08-15 20:16:56 | その他

8/15(月)、妻とおいしい釜飯を食べました。


鴨井港に面している磯魚料理「鴨鶴」
隣には「鴨居八幡神社」


船長がいただいた釜めしセット「たこ」
妻は釜めしセット「サザエ」をいただきました
港近くのお店には珍しい釜めし屋さんです


浦賀港の西にある「燈明堂跡」に立ち寄りました


燈明堂は浦賀港の西にあり、慶安元年(1648)幕府の命により造られ
菜種油で灯された光は海上4mile(7.4km)を照らしたといわれている
港に出入りする船にとって灯台の役目でした
明治5年(1872)に廃止されるまでの約220年間、一日も休まずに航路の安全を守ってきました
残った石垣の上に昭和63年(1988)復元されました
 

燈明堂跡下にはかわいらしい砂浜があり、沖合いには多くの船が行き交います


第十かいこうのボートフックが生まれ変わった

2016-08-12 09:20:36 | その他

第十かいこうのボートフックが生まれ変わりました。
つい最近まで船に装備していましたが、あまりに重たいのでアルミ製のボートフックに替えたものの捨てがたく
先端の白い金属部分を自宅のモニュメントにすることにしました。



手前にボラードが見え、奥にボートフックが見えます。
船好き・港好き・海好きの船長宅らしい風景です。


今夏、妻が木製の錨を並べて、より海らしくしました。
たいそうかわいらしいです。


走水神社にお参りした

2016-08-11 22:11:04 | その他

8/11(木・祝)、妻と走水神社にお参りしました。


走水神社
日本武尊と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)を御祭神としてお祀りする神社です


走水神社にある
弟橘媛命の顕彰と海の安全と平和を祈る「舵の碑」


走水神社にある
包丁と鳥獣魚菜類など食物に感謝する「庖丁塚」


走水神社近くの味美食堂


開店前に並んで一番乗りしました


妻がいただいた「アジフライ定食」(奥)


船長がいただいた「アジ刺身」と「地タコ」


帰りに立ち寄った横須賀新港に浮かぶ「戦艦三笠」


横須賀新港のボラード