第七管区海上保安本部 門司海上保安部 交通課訪問

12/21(日)、第七管区海上保安本部 門司海上保安部 交通課を訪問しました。
当地の名称は最近目まぐるしく変わっているので正しくないかもしれません。
(第七管区海上保安本部 灯台部 関門航路標識事務所 / 関門浮標基地
　→ 第七管区海上保安本部 門司海上保安部 航行援助センター
　→ 第七管区海上保安本部 門司海上保安部 交通課 ?)
画像の灯浮標は、おそらく船舶に衝突されて防護枠がひしゃげてしまったのでしょう。
でも、灯浮標も黙ってはおらず、船舶が衝突するとペンキを噴射して
悪質な当て逃げ船の発見を容易にするためのマーキング装置を備えるものもあります。
この灯浮標も、ここで修理され、設標船で再び元の位置に戻されるのでしょう。
灯浮標は海上では小さく見えますが、陸で眼の前にすると巨大です。

正月の飾り付け

ちょっと早いですが、12/13(土)に正月の飾り付けをしてきました。
船内から撮ったので、飾りの裏側が写っています。
来年も安全で楽しい付き合いをお願いします。
とはいっても、年内にまだ足を運びそうです。

12/31(水)：
腰が痛くなったりで、今年は12/13(土)が最後のお付き合いになりました。
年が改まったら早々に足を運びます。
では、貴艇におかれましては、よいお年、よい横濱開港150周年をお迎えくださいますよう。

故障した船舶時計の交換

セイコークロック株式会社製の船舶時計を新品に交換しました。
画像（故障したもの）では分かりませんが、秒針は正確に動くのに、分針・時針が動かなくなりました。
ムーブメントを分解して修理を試みたものの叶わず、ムーブメントの交換も検討しましたが
軸径と現状の針の整合もままならなそうだったので、やむなく新品と交換しました。
故障したものにおかれましては、長いことお疲れさまでした。
余生は船長宅でお過ごしいただきます。

第三管区海上保安本部が航路標識を一斉点検

12/10(水)、第三管区海上保安本部は年末年始特別警戒を始めました。
横浜海上保安部の職員が横浜港に浮かぶ灯浮標に乗り移って
太陽電池のバッテリーの点検や電池パネルの清掃を行なっている様子です。

米海軍原子力航空母艦ジョージ・ワシントンを観に行った

12/6(土)、米海軍横須賀基地で開催された「グランドイルミネーション 2」で公開された
「米海軍原子力航空母艦ジョージ・ワシントン」を観に行きました。
基地開門の午前9時には、正門前から約400mにわたり、入場を待つ約3,000人が列をつくったそうですが、
正午頃に着いたときは列はなく、難なく入場できました。
当日、約30,000人が基地を訪れたそうです。