5/26(土)、平成19年度海上保安庁観閲式及び総合訓練を訪れてきました。
東京港晴海ふ頭から、PLH05巡視船「ざおう」に乗船しました。
画像(左)は観客を満載して横浜港から出港したPL31巡視船「いず」です。
画像(右)は式及び訓練が終わり、晴海ふ頭に戻ってきた「ざおう」の入港準備の様子です。
入港時、岸壁が近づくと、甲板手(画像(右)の舳先にいる人)はヒービングラインと呼ぶ細いロープをカウボーイの様に振り回して岸壁に投げます。
このロープの先には遠くまで届くように重りが付いています。
岸壁にはラインマンと呼ぶ繋留作業員が待機しています。
ラインマンは、投げられたヒービングラインを手繰り寄せて、その端に結ばれている太い舫いロープ(ホーサー)を岸壁にあるビット(係船柱)につなぎます。
当日は天候に恵まれ、大好きな海上保安庁ほかの船艇や航空機をたくさん眼の前で見ることができ、真っ黒に日焼けして帰宅しました。
今後の海上保安庁の益々の発展と海上安全を祈願した1日でした。
東京港晴海ふ頭から、PLH05巡視船「ざおう」に乗船しました。
画像(左)は観客を満載して横浜港から出港したPL31巡視船「いず」です。
画像(右)は式及び訓練が終わり、晴海ふ頭に戻ってきた「ざおう」の入港準備の様子です。
入港時、岸壁が近づくと、甲板手(画像(右)の舳先にいる人)はヒービングラインと呼ぶ細いロープをカウボーイの様に振り回して岸壁に投げます。
このロープの先には遠くまで届くように重りが付いています。
岸壁にはラインマンと呼ぶ繋留作業員が待機しています。
ラインマンは、投げられたヒービングラインを手繰り寄せて、その端に結ばれている太い舫いロープ(ホーサー)を岸壁にあるビット(係船柱)につなぎます。
当日は天候に恵まれ、大好きな海上保安庁ほかの船艇や航空機をたくさん眼の前で見ることができ、真っ黒に日焼けして帰宅しました。
今後の海上保安庁の益々の発展と海上安全を祈願した1日でした。