第十かいこう航海日誌

待てば海路の日和あり、愛艇との大航海の記録

自己紹介など

2005-09-23 09:28:57 | その他

自分第十かいこうは横浜で生まれ、九州のとある港町で灯台やブイなどの航路標識を見回る仕事に
20年間携わっておりました。
船と船乗りの命を陰ながらお守りする仕事であります。
退役後も引き続き九州で同じ仕事を続けようとしておりましたが、
奇しくも自分の生まれ故郷横浜に住む今の船長に気に入られ、トラックの荷台に乗り、
またカーフェリーにも乗り、20年ぶりに遠路はるばる帰って参りました。
この船長、普段は悠長ですが、船のこととなると人が変わります。
朝は日の出から、夕は日が落ちた後も自分の隅々まで隈なく点検整備してくれます。
そのお蔭でなかなか出航させていただけないのが玉に瑕であります。


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