先日の赤大路小学校で開催された第20回赤大路まつりでのセットリストは実はカバーのカバーを演奏しました(^-^)
曲はイマジンとオブラディ・オブラダの2曲。
日本語バージョンで挑みました(^-^)b
イマジンは忌野清志郎さんバージョン。
最初は自分で和訳しようと思ったんだけど、清志郎さんの歌詞がすべて物語っているような出来だったことに改めて感銘し、そのまま歌唱。
歌ってみて、この曲、この歌詞を、想いを込めて歌うことの難しさを実感しました(^-^;
是非、イマジンがレパートリーのバンドや、シンガーの方には歌ってみてほしいなぁ。
そして、オブラディ・オブラダはなんとフォーリーブスバージョン(笑)。
NHKバージョンともいうべきか。
ボクが歌ったのを聞いて、「聞いたことある!」っていった方の年齢が、フォーリーブス時代(1974年)ではなかったので、調べてみました。
すると、NHK「みんなのうた」で同じ歌詞で数組の方がレコーディングされており、実際にはフォーリーブスバージョンは未発売。
後に、このフォーリーブスバージョンをさらにカバーして、多くの日本人アーチストがレコーディングして発表されていたことがわかった(笑)。
「ビューティフルサンデー」で有名な(?)田中星児さんも歌ってたんですよ(^-^)
でも実は、日本語カバーの走りは1969年のカーナビッツバージョンが最初で、こちらは歌詞の主人公が太郎と花子だったんだそう(^-^)
なんか、改めて奥が深くてすごいなぁって思いました(^-^)b
思っていた以上に反響があり、今後のレパートリー入り決定です(笑)。
日本語バージョン、ボクもレコーディングしようかな(笑)。