よっちん。の納戸部屋

アコースティックなビートルズを、そしてコミックソングのようにおもしろい、童謡のようなオリジナル曲を歌っています♪

CMって凄い!(^-^)

2014-09-08 12:53:40 | Weblog


テレビ番組を制作して放送するにはどれくらいの費用がかかっているのでしょうかね。
恐らく目が飛び出るくらいの額です。

その費用を負担しているのがスポンサーであり、スポンサーは番組内にCMを挟み、宣伝効果を利益に還元し投資回収しています。
そのCMの制作、放送費用は、ゴールデンタイムのテレビCMで1本500万円前後とか言われています(当然、幅はありますが)。
でも、放送される時間は短いし、テレビの場合などでは、例えば見応えのあるドラマの間のCM放送時はトイレタイムになっていたりします(^-^;
(録画でキャンセルされていたり・・・)

それに引きかえ、ラジオの場合は「ながら仕事」の間に耳だけで情報を得ることができるので、トイレタイムとの結びつきはテレビほどではないといわれています。
ボクは昔からコマーシャルが大好き(変?)で、あの短い時間に必要な情報を盛り込みながらも耳に残るというのはすごいなぁ、と感心していました。
番組のオープニング、エンディングのテーマソングもそうですよね(^-^)
なので、キダタローさんは昔から大好きで尊敬しています(笑)。
その関係でか、自分で曲を作る時も、長くない、わかりやすい、何かしらのメッセージが伝わりやすい作風になりました。
曲によってはイントロすらありません(笑)。

耳に残るものを作る。
テレビCMは、当然ながら商品そのものや商品名、会社名を映像で出せるので、キャッチコピーの自由度は広いです。
例えば、海をバックに砂浜にキンキンに冷えて水滴が付いたコ○コーラを写していれば、「ゴクゴク行こう!」のナレーションだけでも成り立つでしょうが、ラジオの場合、映像の助けがないので、その分、余計に明確な「音だけで成り立つ」メッセージ性が求められ重要になります。

ラジオCMで、先述の「海をバックに砂浜にキンキンに冷えて水滴が付いたコ○コーラ」を表現する場合、端的ですが「暑い夏!夏は海!キンキンに冷えたこいつがあれば!ゴクゴク行こう!コ○コーラ!」なんてナレーションになるのです(あくまでも一例)。

さらにはバックに流れる音楽や効果音、ナレーターの性別や声質、テンションや話す速さなどが良しあしを決めます。
これらに感度の高い素材が揃えば、耳に残るラジオCMが出来るでしょう。

もうね、こんなことを考えているだけでワクワクするんですよね(笑)。
これって、ビョーキ?(^-^;

CMって凄い!(^-^)

2014-09-08 12:53:40 | Weblog


テレビ番組を制作して放送するにはどれくらいの費用がかかっているのでしょうかね。
恐らく目が飛び出るくらいの額です。

その費用を負担しているのがスポンサーであり、スポンサーは番組内にCMを挟み、宣伝効果を利益に還元し投資回収しています。
そのCMの制作、放送費用は、ゴールデンタイムのテレビCMで1本500万円前後とか言われています(当然、幅はありますが)。
でも、放送される時間は短いし、テレビの場合などでは、例えば見応えのあるドラマの間のCM放送時はトイレタイムになっていたりします(^-^;
(録画でキャンセルされていたり・・・)

それに引きかえ、ラジオの場合は「ながら仕事」の間に耳だけで情報を得ることができるので、トイレタイムとの結びつきはテレビほどではないといわれています。
ボクは昔からコマーシャルが大好き(変?)で、あの短い時間に必要な情報を盛り込みながらも耳に残るというのはすごいなぁ、と感心していました。
番組のオープニング、エンディングのテーマソングもそうですよね(^-^)
なので、キダタローさんは昔から大好きで尊敬しています(笑)。
その関係でか、自分で曲を作る時も、長くない、わかりやすい、何かしらのメッセージが伝わりやすい作風になりました。
曲によってはイントロすらありません(笑)。

耳に残るものを作る。
テレビCMは、当然ながら商品そのものや商品名、会社名を映像で出せるので、キャッチコピーの自由度は広いです。
例えば、海をバックに砂浜にキンキンに冷えて水滴が付いたコ○コーラを写していれば、「ゴクゴク行こう!」のナレーションだけでも成り立つでしょうが、ラジオの場合、映像の助けがないので、その分、余計に明確な「音だけで成り立つ」メッセージ性が求められ重要になります。

ラジオCMで、先述の「海をバックに砂浜にキンキンに冷えて水滴が付いたコ○コーラ」を表現する場合、端的ですが「暑い夏!夏は海!キンキンに冷えたこいつがあれば!ゴクゴク行こう!コ○コーラ!」なんてナレーションになるのです(あくまでも一例)。

さらにはバックに流れる音楽や効果音、ナレーターの性別や声質、テンションや話す速さなどが良しあしを決めます。
これらに感度の高い素材が揃えば、耳に残るラジオCMが出来るでしょう。

もうね、こんなことを考えているだけでワクワクするんですよね(笑)。
これって、ビョーキ?(^-^;