18日に帰国します、と書いたままで、報告すらできず、申し訳ありませんでした<(_ _)>
無事に帰国しております<(_ _)>
出発前日の夜は、Sgt.Tsugei's Only One Club Bandのライブで、士気を上げて頂き、翌朝、勇んで関空へ。
準備も万端!と思っていたところに、とんでもないアクシデントが。。。
チケットの名前のスペルに誤植が・・・。
「O」であるべき文字が「A」で登録され、そのままチケットになっていたのです。
原因は元のマイルカードがエコ仕様のもので劣化のため破損した際に、どうも航空会社の担当者が誤植をしたまま今回、気づかずにチケット購入してしまったよう。
貯めていたマイルは後に正しい方に移してくれた(はず)。
なんとかチケットのキャンセル~再発行を経て無事に出発。
フランスのドゴール空港で乗り継ぎ、マンチェスターに到着。
ベンツのタクシーで若干ボラレながらリバプールに着いたのは夜の9時頃。
「ああ、今、キャバーンで友達がライブしているなぁ」
行ってしまうんですよね、疲れてることも忘れて(笑)。
で、行くとやっぱり盛り上がって、飲んで騒いで(^-^)
結局は午前様。
明けて初日は昼からキャバーンフロントでボクのライブでした。
たっぷり45分、ソロで頑張りましたよ(^-^)
お客さんも楽しんで一緒に歌ってくれました!
実際に買物等で動ける時間が少ない事を考え、少しの時間でも買い物に行ってました(笑)。
夜からはフィルハーモニックホールでキャバーン60周年の記念ライブです。
ホール入口でようやくキャバーンのオーナーのデイブと挨拶する事が出来ました。
この日のステージはショー形式でキャバーンの歴史やこれまでの功労者などの名曲を、画像や動画を交えながらホストバンドが演奏してくれました。
司会進行はジョン・キーツです。
ショーの合間に、パブタイムがあるのは嬉しかったですね(^-^)
こんな立派なバーカウンターがホール内にあります。
ザックの義理のお父さんとも再会し、ともにビールで乾杯!終演後は、キャバーンファミリー御一行様で近くのパブで打ち上げでした(^-^)
またまた深夜まで飲んでホテルに戻り、開けて翌日は朝からシラ・ブラックさんの銅像の除幕式に立会いです。
リバプール出身のアーチストとしてはビートルズに次ぐレコードセールスの持ち主のシラ。
人気の高さがうかがえる除幕式でした。
さて、そのあとボクはパブで演奏があり、合間に番組の取材もし、買い物もし、食事も簡単にだけして、夜のVIPパーティーに参加です。
渡されたプログラム。
招待客のみの入店で、見渡す限り、アジア人は他にいません。
出演者も聞くと、アジアで招待演奏するのはボクだけなんだそうです(^-^;
楽屋ではクオリーメンのメンバーやギルバート・オサリバンさんたちとご一緒でした。
歌も演奏もさすがの現役バリバリで、ギルの演奏中、すべての女性の目はハートでした(笑)。
THE WHOのロゴをデザインしたティナとも友達になりました。
もちろん、大好きなママ、ジュリアとも再会です(^-^)
いつもいろいろ気遣ってくれて、可愛がってくれます。
ジョンもジュリアも、昨年の大阪でのプライベートイベントは忘れられない思い出だと言ってくれています。
ジュリアの大好きなオーガニックビールを並んで飲みながら、演奏を聴いたり、いろいろ話して楽しい時間を過ごしました(^-^)
でね。楽しい分だけ、帰りは寂しさもひとしおなんです。
さらには時差が解消される頃の帰国。
今回、かなりの強行軍と覚悟していましたが、3泊5日はやはりキツイですね。。。
でも、数多くの著名なアーチストを送り出し続けてきたキャバーンの60年の歴史に、ほんの10年だけど関わり続けることが出来ていることに誇りと責任を改めて感じて帰国しました。
自分の店の位置づけも、ポリシーを受け継ぎながら、後世に残していかなければなりません。
頑張らないと。
これが改めて実感した旅でした。
かなり端折りましたが、書ききれないこともたくさんあり、折に触れ、書いていくことにします。
まずは、皆さん、遅ればせながらただいま~です<(_ _)>
無事に帰国しております<(_ _)>
出発前日の夜は、Sgt.Tsugei's Only One Club Bandのライブで、士気を上げて頂き、翌朝、勇んで関空へ。
準備も万端!と思っていたところに、とんでもないアクシデントが。。。
チケットの名前のスペルに誤植が・・・。
「O」であるべき文字が「A」で登録され、そのままチケットになっていたのです。
原因は元のマイルカードがエコ仕様のもので劣化のため破損した際に、どうも航空会社の担当者が誤植をしたまま今回、気づかずにチケット購入してしまったよう。
貯めていたマイルは後に正しい方に移してくれた(はず)。
なんとかチケットのキャンセル~再発行を経て無事に出発。
フランスのドゴール空港で乗り継ぎ、マンチェスターに到着。
ベンツのタクシーで若干ボラレながらリバプールに着いたのは夜の9時頃。
「ああ、今、キャバーンで友達がライブしているなぁ」
行ってしまうんですよね、疲れてることも忘れて(笑)。
で、行くとやっぱり盛り上がって、飲んで騒いで(^-^)
結局は午前様。
明けて初日は昼からキャバーンフロントでボクのライブでした。
たっぷり45分、ソロで頑張りましたよ(^-^)
お客さんも楽しんで一緒に歌ってくれました!
実際に買物等で動ける時間が少ない事を考え、少しの時間でも買い物に行ってました(笑)。
夜からはフィルハーモニックホールでキャバーン60周年の記念ライブです。
ホール入口でようやくキャバーンのオーナーのデイブと挨拶する事が出来ました。
この日のステージはショー形式でキャバーンの歴史やこれまでの功労者などの名曲を、画像や動画を交えながらホストバンドが演奏してくれました。
司会進行はジョン・キーツです。
ショーの合間に、パブタイムがあるのは嬉しかったですね(^-^)
こんな立派なバーカウンターがホール内にあります。
ザックの義理のお父さんとも再会し、ともにビールで乾杯!終演後は、キャバーンファミリー御一行様で近くのパブで打ち上げでした(^-^)
またまた深夜まで飲んでホテルに戻り、開けて翌日は朝からシラ・ブラックさんの銅像の除幕式に立会いです。
リバプール出身のアーチストとしてはビートルズに次ぐレコードセールスの持ち主のシラ。
人気の高さがうかがえる除幕式でした。
さて、そのあとボクはパブで演奏があり、合間に番組の取材もし、買い物もし、食事も簡単にだけして、夜のVIPパーティーに参加です。
渡されたプログラム。
招待客のみの入店で、見渡す限り、アジア人は他にいません。
出演者も聞くと、アジアで招待演奏するのはボクだけなんだそうです(^-^;
楽屋ではクオリーメンのメンバーやギルバート・オサリバンさんたちとご一緒でした。
歌も演奏もさすがの現役バリバリで、ギルの演奏中、すべての女性の目はハートでした(笑)。
THE WHOのロゴをデザインしたティナとも友達になりました。
もちろん、大好きなママ、ジュリアとも再会です(^-^)
いつもいろいろ気遣ってくれて、可愛がってくれます。
ジョンもジュリアも、昨年の大阪でのプライベートイベントは忘れられない思い出だと言ってくれています。
ジュリアの大好きなオーガニックビールを並んで飲みながら、演奏を聴いたり、いろいろ話して楽しい時間を過ごしました(^-^)
でね。楽しい分だけ、帰りは寂しさもひとしおなんです。
さらには時差が解消される頃の帰国。
今回、かなりの強行軍と覚悟していましたが、3泊5日はやはりキツイですね。。。
でも、数多くの著名なアーチストを送り出し続けてきたキャバーンの60年の歴史に、ほんの10年だけど関わり続けることが出来ていることに誇りと責任を改めて感じて帰国しました。
自分の店の位置づけも、ポリシーを受け継ぎながら、後世に残していかなければなりません。
頑張らないと。
これが改めて実感した旅でした。
かなり端折りましたが、書ききれないこともたくさんあり、折に触れ、書いていくことにします。
まずは、皆さん、遅ればせながらただいま~です<(_ _)>