つい先日、命日を迎えたジョン・レノン。
幼少時代からバンド「THE QUARRY MEN」の結成までを描いた映画「ノーウェア・ボーイ」で、ジョンが母「ジュリア」から楽器を教わるシーンがあります。
映画の中では、二人が居間で向かい合って座り、母がバンジョーを教えるという、ほのぼのとしたシーン。
ですが、実際にはもっと、素敵な情景だったそうです。
母ジュリアは膝の上にバンジョーを抱えたジョンを座らせ、背後から愛しい息子を抱きしめるような姿勢でバンジョーを教えていたのだそうです。
ジョンにコードを押さえさせてはジュリアが爪弾き、ジュリアがコードを押さえてはジョンがガチャガチャと弾く(笑)。
微笑ましい情景だなぁ、と。
その場にいたのはジョンの妹の「ジュリア」。

彼女が言うんだから、間違いないですよね(^^)
余談ですが、母ジュリアからバンジョーを教わり、演奏に目覚めたジョンは初めてのギターをバンジョーチューニングして弾いていて、後に知り合ったポールに「それ、ギターのチューニングじゃないよ」と指摘されるというエピソードに繋がります。
どちらもいい話でしょ(^^)?
幼少時代からバンド「THE QUARRY MEN」の結成までを描いた映画「ノーウェア・ボーイ」で、ジョンが母「ジュリア」から楽器を教わるシーンがあります。
映画の中では、二人が居間で向かい合って座り、母がバンジョーを教えるという、ほのぼのとしたシーン。
ですが、実際にはもっと、素敵な情景だったそうです。
母ジュリアは膝の上にバンジョーを抱えたジョンを座らせ、背後から愛しい息子を抱きしめるような姿勢でバンジョーを教えていたのだそうです。
ジョンにコードを押さえさせてはジュリアが爪弾き、ジュリアがコードを押さえてはジョンがガチャガチャと弾く(笑)。
微笑ましい情景だなぁ、と。
その場にいたのはジョンの妹の「ジュリア」。

彼女が言うんだから、間違いないですよね(^^)
余談ですが、母ジュリアからバンジョーを教わり、演奏に目覚めたジョンは初めてのギターをバンジョーチューニングして弾いていて、後に知り合ったポールに「それ、ギターのチューニングじゃないよ」と指摘されるというエピソードに繋がります。
どちらもいい話でしょ(^^)?