よっちん。の納戸部屋

アコースティックなビートルズを、そしてコミックソングのようにおもしろい、童謡のようなオリジナル曲を歌っています♪

海外のトリビュートバンド(^-^)

2014-08-07 12:05:54 | Weblog


よっちん。のBEATLES A GO GO!では、海外のビートルズトリビュートバンドのサウンドも聴くことができます(^-^)

今回のVol.11(8月号)では、オーストリア出身の双子の姉妹ユニット「MONA LISA TWINS」とリバプールのThe CAVERN CLUBのハウスバンドの1つ「THE SHAKERS」の音源をご紹介していますので是非、お聴きください!!




バックナンバーもお聴きいただけます!

【Web】※バックナンバーもお選びいただけます。
http://www.tb171.net/program/beatles

【YouTube】
Vol.11(8月号)
https://www.youtube.com/watch?v=n05B1IYgetk&feature=youtu.be

補足、ですが(笑)。

2014-08-06 12:16:25 | Weblog
昨日、書いたブログに追加というか補足を。

The BEATLE SKETCHという名前で活動する形態には、「ソロ」、TESSEIとの「ロックンロール」ユニット、ヴァイオリンのおかん!との「ロッククラッシック」ユニット、SPECIAL CLUB BANDのパターンがあります。



TESSEIもおかん!も、リバプールのThe CAVERN CLUB出演経験者なので、そういう意味で、あの空気感を共有しながら演奏できます。




SPECIAL CLUB BANDでは、ベースのよっち、カホンのちゃーちゃんが正式メンバーなんですが、ちゃーちゃんの仕事が忙しく、休みがなかなか取れないので、最近はSPECIAL CLUB BANDの活動がなかなか出来ません(実際にはサポートメンバーで活動しています)。

左端から、ちゃーちゃん、よっち、よっちん。、TESSEI


ベースのよっちが、アコースティックベースを買ったので、まずは近いうちにTESSEIと演奏する際、加わってくれると思います(^-^)b
リバプールにも、一緒に行く!って言ってましたので(忘れてなければ・笑)。

いずれにしても、様々なご要望に対応できるのは魅力だと思います(^-^)b

The BEATLE SKETCHという名前とこだわりと決意表明?(^-^)

2014-08-05 13:00:21 | Weblog
そんな大層な話ではないですが、問い合わせをいただきました(笑)。

「The BEATLE SKETCH」という名前の意味。



4人だとTHE BEATLESでも、一人ひとりだと単数なので、BEATLE。
有名なTHE BEATLESの楽曲も、その大半が、元はメンバーの誰か一人の発想から。

そのメンバー一人ひとりの発想に立ち返って、曲を演奏するというコンセプトを表した名前なんです。

つまり、あるメンバーの発想から曲の断片が出来、それをメンバー同士でアレンジし、レコーディングされ、出来のいいベーシックトラックにオーバーダビング(多重録音)を加えて仕上げたものを、ボク達は聞いている。

でも、300曲以上あるTHE BEATLESの楽曲の中、当のビートルズとしても、ソロになってからも、ライブで演奏していない曲が大半。
コピーバンドの凄さは、そんな楽曲も演奏してしまえるというところなんですね。
解散後に各メンバーのライブで演奏されたものは、いわゆる発表曲とはかけ離れたアレンジだったりします。
その「バージョン違い」まで再現しているバンドもあって、それ自体、すごい!と思うのです。

でも、ボクは、ひねくれているのか、神様のようなTHE BEATLESの楽曲を、もし、自分が歌うことがあるなら、自分らしく表現できる方法はないだろうか、と考えていました。
そんな時、ボクはたまたま、THE BEATLESのデモ曲を聴くチャンスがあり、目から鱗が落ちたんです。

THE BEATLESの楽曲の特徴のギターリフもギターソロも、メロディアスなベースラインもコーラスもないけど、シンプルで力強く個性的なものを感じました。
今でこそ、アンソロジーなどで聴ける、いわゆる「別テイク」より更に以前の、アコースティックギター1本やピアノだけで録音された「デモテープ」が、とても魅力的だったんです。

キーも違ったり(笑)。

自分の声に合わせて、彼らの楽曲を、シンプルに歌いたい。そう決めたので、名前を“一人ひとり(BEATLE)の素描(SKETCH)、そして「唯一の」とも訳せる「THE」を冠に据えて、「The BEATLE SKETCH」”と名付けたんです。

ボクなりのこだわりです(^-^)
でもメンバーにはキーやアレンジの件で苦労をかけています(笑)。

そしてもう一つのこだわり。

リバプールのThe CAVERN CLUBへの出演についてです。



日本人として、The CAVERN CLUBのステージに立った人は、これまでも複数いますが、バンドではなくソロのシンガーとして、フェスティバルではないレギュラーシーズンに出演した人はいなかったのだそうです。



レギュラーシーズンは、観光客もいますが、地元のビートルズ好きの数が圧倒的に多く、非常に評価が厳しいんです。
選曲ミスもブーイングだし、生半可な演奏をすると、あからさまにブーイングです(^-^;

何よりもまず、ステージでセッティングしていると、「この東洋人に何が出来るのか?」的な目線が刺さります(笑)。
でも、ここで怯んではいけません。「HERE WE GO!」とか言って堂々と歌いだしてやるんです。
気に入ってくれると、一緒に歌ってくれ、盛り上がり、そして飲みに連れて行かれます(笑)。





では、The CAVERN CLUBではなく、道行く一般の人にはどう感じるのだろう?
そう思って、リバプールの街の中心の交差点でストリートライブをしたことがあります。



結果は、約1時間程の間でしたが、ギターケースに約4,000円くらい、チップを入れてくれました(^-^)
それで飲んだビールの味は一生忘れられません(笑)。

これからも、自分の限界に挑戦すべく、リバプールThe CAVERN CLUBの連続出演を続けて行こうと思っています。
これから将来、同じ夢を持つ人に、道を拓いてあげたいですし。



でももし、同じ目標の方がいたら・・・負けないよう生き残りをかけて、頑張りますよ(^-^)b

ん?決意表明?(笑)。


夏の祭典、終わりました(^-^)b

2014-08-04 12:36:22 | Weblog
お天気に翻弄される2日間で、途中、雨除けテントの設営などがあり、気の毒ながら、演奏曲やインタビュー、出し物自体のカットや変更など発生しながらも無事、フィナーレを行うことが出来ました(^-^)



高槻WAVEのリハからスタートした昨日、すでに蒸しぶろ状態のステージで、演奏の最終チェック。




この時点でかなり体力を消耗していたものの、へたってはいられません。
このあとすぐに高槻アートフェスタのリハ。

高槻アートフェスタは、今回3組出演。
お馴染みNIWATORI、よっちん。おかん!、フォルクローレグループのマリポーサの3組。

NIWATORIはトップで演奏。るりいさんは暑さに参っていました(^-^;

2番手にはボクとおかん!。今回は、オリジナル曲から短めの曲を3曲用意。でも、ボクの枠は常に時間調整枠(^-^;
今回も、本番開始後、すぐに時間が圧す予感がしたので、1曲削り、1曲差し替え、対応しました(^-^;

3番手はマリポーサ。南米フォルクローレの名曲、サリリとコンドルはとんでゆくの2曲、披露してくれました。
会場も楽しそうでした(^-^)b

この日は、Radio171学生部からのMC代表で京産大の山下君がステージ初体験(^-^)b
NIWATORIのマレとボクの3人で、脚本にはないアドリを体験してもらい楽しみました(笑)。

え?画像?(^-^;
毎年、この出演時間帯の画像は撮れないんですよ・・・どなたか、撮っていただけていませんでしょうか(^-^;

この後、金光大阪高校チアリーダー、高槻太極拳同好会の皆さんの演舞、高槻玉すだれサークルの皆さん、太鼓演奏「びんか」の司会を担当。
それぞれの出し物で時間がオシマキし、「びんか」さんの所ではせっかくたくさんの太鼓をご用意頂いたのですが、テントの移動や音響のセッティングなどで時間が足りず、残念ながら最後の曲がカットに・・・もったいなかったです・・・また是非、ゆっくり聞きたいです。

我々の司会担当は4時まで。ここで山下君と別れて少し休憩。軽く食事を摂りに近くの店で冷えたビールとつまみ!至極の時間!(^-^)
・・・あっという間に過ぎてゆく・・・またすぐメインステージへ。

夜はご存じ、高槻WAVE。

ちょうど、セッティングしている頃に、芥川商店街のお神輿隊が到着。


ステージに上がる直前に、いつもお世話になっている、谷川金物の佐々木社長ご夫妻と写メを(^-^)
どさくさまぎれにスタッフも引きずり込んで(笑)。



これは盛り上げ音楽隊。こちらの方は、高槻アートフェスタを終えたおかん!が盛り上げに行ってくれています(^-^)b


お神輿大回転。


この後はステージが始まるので、演奏中の写メはありません(^-^;

雨の中、今年も多くの方にグランドにお越し頂きありがとうございました。
我々もテントの下とはいえ、蒸し風呂のような暑さと湿気に負けないよう、頑張りました。




総勢、約50組ほどのチームを演奏でサポートしました。

最後は月陽の歌う「未来への架け橋」ですべての演目が終了。

暑かった高槻市の夏の祭典、無事に終わりました(^-^)b
関係者の皆さん、お疲れ様でした。


よっちん。のBEATLES A GO GO!8月号放送開始!!

2014-08-01 12:11:11 | Weblog


ナマステ・タージマハルグループ提供!「よっちん。のBEATLES A GO GO!」8月号放送開始です!!

Youtube URLは https://www.youtube.com/watch?v=n05B1IYgetk&feature=youtu.be

世界中に700万人を超える読者を持つ、強力なタイアップパートナー、ビートルズマガジンのフォローを得ながら、今回のBEATLES A GO GO!は、夏の暑さをブッ飛ばす、アツアツのリクエスト集としてお送りしています!!



お店紹介では、8月9日(土)にすぐ近くの十三で開催される「第26回なにわ淀川花火大会」を控え、空中庭園展望台にて、特別営業を予定されいる、梅田スカイビル周辺のご紹介と、梅田スカイビルの地下1階のレトロな佇まいの滝見小路というレストラン街にある、インド料理「ナマステ・タージマハル」をご紹介しています(^-^)b


ラジオネーム「たそがれ番長」さんからリクエストを頂きました!!
6月号で紹介した、モナリザツインズの大ファンになったそうで、是非、もっと、彼女たちの演奏を紹介してほしいとのご依頼!



オーストリアから飛び出した、とっても元気でキュートな双子の姉妹ユニットの「モナリザ・ツインズ」の演奏の演奏曲の次は「ビートパス」さんからのリクエストから。

前に紹介した、リバプールのキャバーンクラブのハウスバンド、「THE SHAKERS」の他の曲も流して欲しいとのメッセージ。
本場リバプールのバンドのサウンドを参考にしたいのでお願いします」とのことなので、ビートパスさんもコピーバンドのメンバーかもしれませんね。
ということで、2曲目は「THE SHAKERS」の音源から1曲、お送りしています!



この楽曲、原作は1956年に発表されたチャック・ベリーの楽曲で、ビートルズを始め、数多くのバンドにカヴァーされている、ロックンロールのスタンダード・ナンバーのひとつです。

イベント情報もあり!!


エンディングは今回も、ボクの応援しているバンド、UK BANDの「Midnight Trip」を採用しています(^-^)b



番組へのご意見ご要望など、お待ちしています!



まずは番組を、お楽しみください!!(^-^)b