ぶんぶくにゅーす

筆者の日々の出来事を、住まいである茨城県笠間市の鉱泉「ぶんぶくの湯」周辺の様子を織り交ぜながら紹介

母入院

2005年11月16日 22時36分49秒 | 日記
今日は従業員さんがお休みなので、1人で厨房にいた。
昼近く、宿泊の客様が何やら騒がしい。
母が倒れているという。
そうはいっても、結構良くそうやって寝ていることがあるのでヤレヤレと思いながら「心配ないでしょう」と行って行ってみると母は寝ていた。
しかし。いつもと違ってなかなか起きない。
心配なので父に連絡をして来て貰うことにした。

父到着。
全然起きない。無理に起こして部屋に運ぼうとすると痛がる。足には力が入らない様子。
病院に運ばないとダメだ、と強く言ったので私の車に乗せたのだけれど、まったく動けない状態なので119番に電話。

救急車到着。
脳梗塞の疑い。父が同乗し、病院へ搬送。

午後3時頃看護士さんより電話。
C病院にいる。持ち合わせがないので来て欲しい。

午後4時C病院へ。
兄に連絡。

午後5時兄到着。担当医より説明を聞く。
詳しい検査を行ったがまったく原因が分からない。様子を見るため今夜は入院がよいでしょう。

母はこの間ほとんど寝たままだ。しかし医師の問いかけには反応し、お茶を飲もうというと頑張って起きた。お茶にはストローがさしてあったのだけれど、グビグビと飲んだ。相当喉が渇いていたらしい。
寒さか。ストレスか。
いずれが原因か不明。

兄が付き添いで泊まることになった。
母は80才。シンパイ。