お正月だね( ^-^)_旦~

昨夜BSでドゥービーブラザースのライブを放送していた。(=^0^=)／
ちょっと頭の録画がうまくいかなかったのが悔やまれるが、往年の名曲を目一杯やってくれた。往年の名曲、なんて言うと過去のバンドみたいになってしまうのだが、最近の曲はほとんど聴いたことがないのでこうなってしまう、か。(´。`)

大晦日には吉田拓郎とかぐや姫のライブの再放送があった。
こっちも嬉しかったが、ロック命のアカオスギには、やっぱドゥービーの方が嬉しい。2004年のライブらしい。83年に開催された解散コンサートのライブは今でも鮮明に記憶に残っている。
「やっと家に帰れる」といっていたパット・シモンズのインタビューも印象的だった。
長い長い、ライブ・ツアーが終わるのだ。といった安堵感とバンド活動を終えてしまう悲しさ寂しさが滲み出ていた。

あのときの最後の曲は記憶では『リッスン・トゥ・ザ・ミュージック』。今回のライブでも演奏していたが、この曲が始まると、会場中が絶叫していた、会場中がバンドとの別れを悲しんでいるような光景が甦る。
音楽の力は、物凄いエネルギーを生むものだね。

東京への往復時、しばらくドゥービーズ・ベストをウォークマンに入れていた。こいつは『ロング・トレイン・ランニン』で始まるのだ。(∩.∩）

ナンか正月から、ロックに酔いしれる。良い気分だ！