今日の一言 (2021年4月24日)
★化石の様な日本の政治
★化石の様な近代オリンピック
その心は、何も変えられない、何も変わらない ⇒ 進化しない!
(私のオリンピックに対する考え)
◆人類の進化を考え直すべき
(人類と道具、知恵と能力の競争?!)
⇒現代科学技術には勝てない(石器時代の生活には有効だったとは思う)
・飛行機より高く飛べない
・自動車より早く走れない
・ミサイルより正確に被写体に当てられない・・・など
人生100年時代、健康増進のための運動は合理的である。
スポーツも音楽、芸術、芸能と同列にすべきではないか?
近代オリンピックが世界平和の特別な祭典では無いと私は考える。
こんな処から新しいオリンピック(現代オリンピック)の構想が生まれると私は考える。
以上、N_Minoura
*********************************
◆五輪中止時の対処法 (2021年4月16日)
(朝日新聞4月15日)
①外国からの入国条件を厳しくすれば、 日本人のみの五輪になるがOKか?
②日本選手団の参加を止めても五輪をするのか?
五輪を止める時のルールが決まっていないのが問題!!
五輪中止の賠償金ぐらいで日本は潰れない、ビビるな!
政治家・五輪リーダーは、コロナ対応に尽力せよ!!
(参考)ジョー・バイデン大統領のコロナ対策予算案
例えば、賠償金は米国を支える米国債を1%売却して支払うと日本が言ったとすれば、中国はニンマリ米国は冷や冷やではないかと私は考えます。
( 米国債について)
安倍政権時代、アベノミクス戦略の一環として、年金預金(GPIF)等で米国債保有額を2倍にし、中国に追い抜かれいた米国債取得額を以前の様にトップにした事は記憶に新しい事です。(GPIFによる年金預金運用に就いて私は納得していませんが!)当然現在もトップの座を維持しています。
当時トランプ大統領は、この事にとても機嫌を良くし安倍首相をG7内で最も良きパートナーとし、公私共に良好な関係を持って来たと思います。
菅総理には、この安倍戦略を上手く利用してもらいたいものです。
以上 N_Minoura
***************************
コロナ禍に於ける東京五輪に思う (2021年4月14日)
コロナ禍に於ける東京オリンピックをどうすべきかに就いて、
日本はもとより世界中で色々な意見や提案が出ていましたが
聖火リレーが開始された今 現オリンピック委員会の企画力では、
近代オリンピックのコンセプトから抜け出せなかった様です。
コロナ禍に於ける現代オリンピックのコンセプトを発想出来なかった事を残念に思います。
現代オリンピックを創造する企画マンがいなかったようですね。
私が考える現代五輪のコンセプト案は、別の機会に投稿したいと考えています。
さて、森会長が退任された折、私が考えていました次期会長は、NHK会長です。
更に副会長は、民放連の会長を考えていました。
即ち今回の東京五輪は、テレビ観戦五輪にすべきと考えていたからです。
映像で創る日本式現代五輪を実践して頂きたかったからです。世界の五輪観戦者は99.9%がテレビ観戦者です。
1964年(前回の東京五輪)以後40年間、日本は世界のカラーテレビ&ビデオ市場を席巻してきたわけですから、
TV映像技術大国らしいオリンピックをすべきと私は考えています。
今回は、通常の放送システムでは出来ない多CH放送、複数の競技を同時配信出来る環境に有ります。
(世界に対し衛星放送、インターネット配信も可能です)
局が選択する競技に関係なく、自分好みの競技を自由に選択して観戦することができます。
又、通常のカメラの位置とは違うドローン放映、マルチ画面放映等、各TV局の特徴を生かした映像造りもできます。
映像の発信元(局)間の映像技術競争も楽しみでした。
そんな、見せるオリンピック(TV局間の映像技術競争)も期待していましたが? 残念です!
N_Minoura
(関連投稿)
◆残念過ぎる東京五輪新会長//科学的対応で面目を挽回しつつある先進国 (2月27日投稿)
◆オリンピックが平和の祭典でなくなった! (2019年10月29日投稿)
◆Noが言えないリーダー達 (2018年5月19日投稿)
(時事通信4月14日)
◆コロナ拡大、五輪に不安 欧米メディア指摘、世論もさえず―東京五輪100日前
#東京五輪 #新型コロナウイルス #BBC #内閣府 #朝日新聞