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緊急報道;ウクライナの危機迫る & ウクライナ戦争を止めさせる施策を考える

2023年03月01日 | 政治・経済・社会

緊急報道

◆ウクライナの危機迫る

(ヤフーNEWS;3月1日)


ウクライナ軍はまもなく大敗北喫し戦争終結、これだけの証拠

(ヤフーNEWS;3月7日)

ウクライナ陸軍「反攻遠くない」 バフムト防衛で時間稼ぎ

 

(読売新聞:3月13日)

ウクライナ軍の死傷者「最大12万人」と米紙報道…大規模な反転攻勢に不安も

 

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ウクライナ戦争を止めさせる施策を考える  

現代真宗研究会(2023年2月24日)

 (ロシアは近々に戦略を変えてくると思われます)

◆日本の仏教、武士道が世界を救う(日本の歴史から学ぶこと)

日本の仏教精神から学ぶ

800年前親鸞聖人が教えた浄土真宗の中に、無欲と喧嘩両成敗があります。

欲には、皆さんご存じのように 物欲、金欲、出世欲、権力欲・・・等多くありますが、なんでも一番(多く)を求める処から争いが始まります。

残念ながら未だに戦争が無くならないのは、強欲な人間が多いからです。

キリスト教の世界、イスラム教の世界はなおさらだと思います。

又、新自由主義、資本主義の考えは、欲の塊であり改革が必要です。

21世紀に求められるものは、「力の世界」ではなく「心の世界」です。

国連もこの考えに沿い改革案を考えています。次回提案します。

又、ウクライナ戦争終結案に就いても、次々回提案します。

この様な考えを親鸞聖人は解いて廻りましたが、鎌倉時代、戦国時代と、「力の時代」は続きます。また、明治維新から昭和の太平洋戦争まで日本の「力の時代」は続きました。残念。

(無欲とは、何もいらないという事では有りません。足るを知るという事です)

ウクライナ戦争が始まり、今また世界が危機状態になっています。ロシアのプーチン大統領、ゼレンスキー大統領を始め世界のリーダーの心を鎮める手段、施策を世界の有識者は考えています。

(戦国3武将の性格)

・信長:鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス

・秀吉:鳴かぬなら、鳴かしてみしょうホトトギス

・家康:鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス

(明治天皇)

 並び行く人には良しや遅るとも、正しき道を踏みなたがえそ

 

②喧嘩両成敗

徳川五代将軍時代に起きた忠臣蔵は誰もが知る所ですが、原因はなにか? どちらが先に手を出したのか? に加え公平な裁定基準でなかった事が大問題に発展したものです。

今の国連体制や裁定基準にも問題が有ります。特に民主主義の原理原則からかけ離れているのが気になります。次回の国連改革案で提案したいと思います。

 

徳川260年

徳川260年は、世界の歴史の中で最も社会が安定していたと考えます。

海外との交流が少なかった為、経済的な発展、文化・芸術の発展、科学技術の発展が遅れてしまいましたが、日本社会は安定していたと考えます。徳川の上手い政治(規範)は学ぶ所が多いと考えます。

プーチン、ゼレンスキー両大統領を諫める事のできる令和の親鸞は誰か!

 

④勝、負けにこだわらない社会(経済、金融中心の社会は壊れる)

国や社会の運営は勝負では有りません。勝った国や人間のみが生き残れると考える古い考えは改めるべきです。

第二次世界大戦で大いなる失敗をした日本、ドイツ、イタリアも今では民主主義国家の優等生G7になっているではないですか。

間違った行動、考えの国も再生できる(ゆるす)優しい社会が求められます。

むしろG7国の行き過ぎた新自由主義、資本主義が新しい危機を創っている事を知らなければなりません。思想、信条の違いで、おのれの方が正しいと考える限りどちらかが完敗状態になるまで戦い続ける事になります。

核を使う戦いになれば勝者は無くなります。

相互信頼を醸成する言動からしか平和は訪れません。

キリスト教の愛、仏教の慈悲の心が、世界を平和にします。

以上、高田白道

 

(関連報道)

BS日テレ(深層NEWS:2022年9月16日放送)

人はなぜ戦うのか//新時代の戦争を分析する   

 

 

(関連記事;ヤフーNEWS 3月12日)

民主主義と独裁の戦い、潮目は変わりつつあるのか

 

(関連記事)文春オンライン

『現代ロシアの軍事戦略』

 

#朝日新聞 #テレ朝 #日テレ #内閣府 #BBC 

 

 



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