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コロナとの共生戦略

2020年07月04日 | 今日の一言

 

コロナとの共生戦略       2,020年7月4日

【心得】

◆ 医療環境を破壊しない!(感謝する心)

◆ 腹八分目の生活とする!(我慢する心)

◆ 無欲の生活者へ    (修業と思え)

 

◆コロナ第一波の日本戦略

(A)日本式コロナ対応生活

①“マスク”の使用法を徹底したこと

②手の洗い方やうがいを徹底したこと

③三密のルール化と実践を進めたこと

④免疫力を高める食生活を指導したこと

(B)クラスター分析とPCR検査の実践(感染者の隔離対応)

 

◆コロナ第二波対応⇒コロナとの共生戦略

(A)+(B)+(C)

 

(C)のヒント

L=●●● M=●●● N=●●

L×M×N=■■(X)

L×N×(X)=●●●●●(Y)⇇残念ながら7月11日現在(Y)見つけられていない。

(C)は(Y)のPCR検査の実践(感染者の隔離)

 

(●や■は毎日報道されている言葉)

(先のブログを参照下さい)⇒アフターコロナについて

 

ー以上ー  高田白道

 

 

(参考:追記)

◆コロナを魚の漁に例えた場合

★第一波の世界戦略の場合

*地球全部を網で覆ってしまう方式(アメリカ式?)⇒封鎖

 

★これからの戦略を考える

*魚のいそうな所に網を打つ⇒魚を見つける方法⇒魚群探知機(レーダー方式)

*センサーの開発⇒レントゲン⇒CT⇒MRI⇒(新規センサー)・・・

*魚の居そうな所は判っている⇒夜の街・・・(ネオンの光に弱い人?)

*魚を集める方法を考える⇒エサ(寄せ餌)は・・・

*網にかけ良品と不良品を分ける(PCR検査)

*良品ばかりの世界で有れば通常の商売が出来る。

 

★各種センサー(検査キット)の開発が進められているが厚労省の認定に時間が掛かり問題で有る。(日本で最もオフロードな部門)

 

 

(追記:7月11日)

◆ 鯉釣りに例えた場合

川で鯉を釣るときは、当然鯉の好むエサを準備します。

更に鯉を集めるため、鯉の好む匂いのする成分を混ぜた練り餌を準備し、川の流れにより少しずつ溶けて流される程度の堅さに仕上げます。

そして魚が集まるのを待ちます。

当然、鯉以外の魚も多少集まりますが殆ど鯉、一部フナといった練り餌に仕上げています。

この時、私はフナが掛からない仕掛けを準備していますので、鯉しか釣れません。

 

★ 延縄漁でサメを釣る場合も同じような考えでエサを考えていますね!

 

(おまけ)

ところで皆さんは鯉が声を出すことを知っていますか?

30年ほど前、鯉釣りに填まっていた頃の事ですが、(30Cm~50Cmクラスの鯉釣り)

釣り上げた鯉が魚籠(ビク)の中でウオーウオーと鳴いたのです。

私はびっくりしました。

時々、川の中を泳ぐ鯉が鳴き声に応ずるように頭を出すことが有り、不気味さを感じたことが有ります。

何度も経験しましたので不気味さは消えましたが!

私が考えるところ、多分仲間の鯉に警戒信号を出していたものと考えています。

夜釣りですから照明は私のヘッドライトだけです。

私が釣りをしていた場所は、手前の縁の流れが深くて早い所であった為、魚の通り道でも有ったことからそのように感じた次第です。魚籠を入れていた所でも有ります。

もっとも私は対岸(50m先)の流れを狙って釣っていましたから、釣果には関係有りませんでした。

明け方になり魚籠の鯉たちを1匹ずつ川に返してやり終了です。

・・・有り難う。

 

(参考)

感染症研究のスペシャリスト:二木芳人先生をご紹介します
日経ビジネス:未知の感染症の出現に向けて国家レベルでの備えを

https://special.nikkeibp.co.jp/atcl/ONB/20/medius0616/

 

ー以上ー

 



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