人口減少・高齢化が進む時代には、「いいものを、安く、たくさん」という過去の経営戦略は通用しない。
日本が昭和の活力を取り戻す為には、企業利益を追及するより国民の平均購買力をアップする所得、すなわち最低賃金を上げる仕組みと工夫が政治や企業経営に求められていることを知るべし。そうすれば、自づからGDPは緩やかな右肩上がりとなる。
(参考)東洋経済:https://toyokeizai.net/articles/-/267008 https://toyokeizai.net/articles/-/264773