講演会は終了いたしましたが、資料を下記の関係資料サイトに収めてありますので
参加できなかった方方も資料をダウンロードして動画録画にてご視聴等いただければと思います。
下記をダブルクリック
横浜黒船研究会
会員各位
定例会はオンライン形式で続けてきておりますが、コロナ騒動も沈静化してまいりましたので
年一度の忘年会は会場での開催といたしたくご協力よろしくお願いいたします。
定例会は来年度も引き続きオンライン形式で続けてゆく予定でございます。
代表挨拶 全文
横浜黒船研究会12月 月例発表会 241208
代表 今津 浩一
ごあいさつ
みなさん、12月の慌ただしい中、大勢ご参加いただき、まことにありがとうございます。リモートで続けておりました月例発表会も今回は久しぶりで、みなさまのお顔を見ながらの発表会になります。併せて、久しぶりの忘年会をなりますので、楽しく、ひとときを過ごしたいと存じます。
本日、12月のご発表は、奧津さんです。日本のみならず、アメリカのワシントンや、ハワイなどの博物館や公文書館に、自費で訪問されいままで知られていなかったたくさんの史料を発掘されてきました。今回の「ペリー提督が持ち帰った物いろいろ」でも、その一端をご披露いただけます。
来年、1月のご発表は先月11月に引き続き、東洋大学の塚越俊志先生の「軍艦富士山購入交渉と小野友五郎使節団」の後編となります。アメリカの南北戦争のあおりもあり、注文した軍艦が届けられず、前渡しした巨額の代金も返還されない状況でしたので、小野友五郎使節団はその交渉に行ったのでした。話は、いよいよクライマックスに入ります。
2月は、未定ですが、私の「蘭学者鹿田文平と西洋砲術書翻訳―ボンベカノン情報の伝播」を、予定しています。
ここで、ひとつ、ご報告があります。この横浜黒船研究会の代表は不肖私(今津)が務めさせていただいておりますが、代表代行の席が、空席になっておりました。そこで、小浜大吉さんに代表代行をお願いしたところ、快諾を得ましたので、小浜さんに代表代行をお願いすることといたしました。小浜さんは、ご存じのとおり、声もパキパキと良くとおり、頭脳明晰で、かつ、幅広いご交友関係をお持ちです。ご卒業の大学は東京工業大学です。この大学は、今年、東京医科歯科大学と統合し、東京科学大学となりました。トップの理事長は大竹という東京工大の出身の方のようです。
新しいスタッフを迎えて、横浜黒船研究会はこれからも、元気に活動を続けてゆきたいと思っておりますので、ご支援をよろしくおねがいします。
以上
第227回定例研究発表会兼忘年会の開催のお知らせ
日 時:令和6年12月8日(日)11:00~15:00 (10:30 受付開始)
場 所:レストラン 馬車道十番館4階 講演及び忘年会 (添付案内図参照)
横浜市中区常盤町5-67 電話045-651-2621
第一部 研究発表会
10:30 受付開始
11:00~11:05 開会のごあいさつ
11:05~13:00 発表者:横浜黒船研究会 会員 奥津 弘高氏
参加費 5,000円 (但し研究発表会のみのご出席は500円です。)
題名: 「ペリーが持ち帰った物いろいろ」
以前、黒船研究会例会で発表した「ペリーが持ち帰った魚」の他に、色々な物を持ち帰っていることが判りました。
これまでの歴史書などにあまり書かれていない物も判りましたので、忘年会の席で報告したいと思っています。
12:30~13:00 質疑応答
第二部:13:00~15:00 忘年会
忘年会ご出席者は、12月6日までに事務局へお知らせください。
当会のホームペイジ:
横浜黒船研究会(Yokohama KUROHUNE Research Society) (goo.ne.jp)
以上
横浜黒船研究会 事務局長 村上 隆
〒225-0003 横浜市港北区区錦が丘7-18
TEL : 045-439-6652
FAX : 045-439-6653
携帯 : 080-4868-8650
レストラン
馬車道十番館
横浜市中区常盤町5-67
045-651-2621
地下鉄ブルーライン「関内」駅9番出口より徒歩2分
地下鉄みなとみらい線「馬車道」駅3番出口より徒歩5分
JR根岸線「関内」駅北口より徒歩5分 馬車道駅から329m