おかげさまで講演は無事終了いたしました。
講演の動画録画を含め、関係資料を取りまとめおきましたので
下記 関係資料をクリックしますとアクセスしていただければ思います。
ダウンロードも可能です。
クリック:関係資料
案内状:
平成30年9月月24日
横浜黒船研究会
会員各位 殿
第164回回定例研究発表会 開催のお知らせ
日 時:平成30年10月14日14:00 (13:30入場可)
場 所:横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」 研修室1, 2, 3
TEL:045 – 382 – 1000ただし「みなくる」は、相鉄鶴ヶ峰駅改札口から繋がる「くらしターミナルココロット鶴ヶ峰」の4階にあります。鶴ヶ峰駅は相鉄横浜駅から各駅停車で約20分,快速で17分。下車してから「みなくる」までは
約5分かかります。(13:30から入場可)
参加費:500円
研究発表会
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~15:30 発表者:横浜黒船研究会 会員 藤田雅弘 氏
講演題目:
【「中国の一帯一路政策」発表のレジメ:藤田雅弘】
先般6月10日「明朝永楽帝・鄭和の遠征」について発表させていただきました。今回10月14日164回定例発表会は「中国の一帯一路政策」について発表させていただきます。「明朝永楽帝・鄭和の遠征」の発表会の時、「一帯一路政策」は「明朝永楽帝・鄭和の遠征」の復古政策で有ることを申し上げましたが、事実その通りで有ることを説明します。
又「一帯一路政策」は習近平主席の「世界制覇政策」の一環であることが判明しました故、それを詳しく説明します。
しかし「一帯一路政策」の現状を調査し分析していきますと、海路のシルクロード・陸路のシルクロード共々習近平主席の計画通り順調に進んでいません!なぜなら最初「一帯一路政策」に賛同した国々の反対、中国の外貨不足・力量不足や新たに米中貿易摩擦等次々と難問が発生しています。安倍首相は「善隣友好・シャトル外交」の基「中国の一帯一路政策」に賛同し中国に色々提案していますが、果たして日本にメリットがあるのか等日中関係も含め会員の皆様と自由討論したいと思っております。
16:00~16:10 休憩
16:10~16:45 質疑応答
16:45~17:00 机と椅子の現状復帰
以上
ご連絡:次回第165回定例会は11月11日(第二日曜日)
於 横浜市旭区市民活動支援センター「みなくる」 研修室1, 2, 3
発表者 当会会員 對馬 秀子氏
題目: 無人島発見から小笠原島の回収、開発―幕府による開発と八丈島民の移民史―