おかげさまで講演は無事終了いたしました。
講演会、懇親会画像等、関係資料を取りまとめおきましたので
下記 関係資料をクリックしますとアクセスしていただければ思います。
ダウンロードも可能です。
クリック:関係資料
案内状:
平成30年6月25日
横浜黒船研究会
会員各位 殿
第162回定例研究発表会 開催のお知らせ
日 時:平成30年7月8日(第二日曜日)
14;00~17:00 (13:30入場可)
場 所:横浜市開港記念会館 2階 9号室
住所 〒231-0005 横浜市中区本町1丁目6番地
電話 045-201-0708
参加費:500円
研究発表会
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~16:00 発表者 横浜黒船研究会 日景洋一 氏
講演題目: 三浦按針(ウイリアム アダムス)の足跡
ウイリアム アダムスは、1600年オランダの船リーフデ号で九州・豊後に漂着した初めてのイギイス人である。徳川家康に優遇され、日本橋に住居が与えられなどして外交顧問として活躍した。伊東で80トン、120トンの船を造った功績により、相模国三浦郡逸見村に250石の領地を賜り三浦按針と呼ばれた。その後九州平戸に英国商館の設立にも貢献し、安南などへの貿易に参加した。
以上の日本における足跡をたどると共にリーフデ号搭載の大砲が本当に関ヶ原の合戦で使われたのか、また漂着の地が臼杵市の黒島という通説であるが、佐伯市の大入島であるという説もある。このリーフデ号漂着の謎についても述べる。
16:00~16:10 休憩
16:10~16:45 質疑応答
16:45~17:00 机と椅子の現状復帰
以上
ご連絡:次回第163回定例会は 9月8日(第二日曜日)
開催場所: フォーラム南太田 2階大会議室
講演者 当会会員 奥津弘高 氏
題目:「ペリー艦隊の航海日誌」