おかげさまで講演は無事終了いたしました。
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案内状:
令和1年(2019年)10月28日
横浜黒船研究会
会員各位 殿
第176回定例研究発表会 開催のお知らせ
日 時:令和元年年11月10日(第二日曜日)
14;00~17:00 (13:30入場可)
場 所:アートフォーラムあざみ野 2階 セミナールーム 1&2
横浜市営地下鉄ブルーライン/東急田園都市線 あざみ野駅下車 徒歩5分
参加費:500円
研究発表会
14:00~14:05 開会のごあいさつ
14:05~16:00 発表者 横浜黒船研究会 会員 藤田 雅弘 氏
講演題目: 11月10日発表会の「中華人民共和国概要」レジメ
中国は1911年 辛亥革命で現代化が始まりました。半植民地化した中国を立て直す為、孫文等は「中華民国」を建国、蒋介石国民党と日本の戦争、日本の敗戦、中国国民党・中国共産党の内戦、遂に1949年10月1日毛沢東主席が「中華人民共和国」を建国しました。しかし「中華人民共和国」は「中国共産党一党独裁 社会主義計画経済制度」の国です、一方日本は「自由民主主義 資本主義経済制度」の国です。そこには「水と油」の関係が存在します、決して余談は許されません。小生は1964年香港中文大学新亜書院研究所留学以来、今日迄55年間中国とつきあってきました。その関係で、経験を通して「中華人民共和国」とはどのような国で有るのかを紹介したいと思っています。
以上
16:00~16:10 休憩
16:10~16:45 質疑応答
16:45~17:00 机と椅子の現状復帰
以上
ご連絡:次回第177回定例会兼忘年会は 12月8日(第二日曜日)11:00~
開催場所:レストラン馬車道十番館
講演者 :当会会員 浅井壮一郎氏
題目:「明治維新を見直す――日本の近代化はいつ始まり、どのように達成されたか」その2