スーパー台風のフィリピンの被害

おはようございます。

　スーパー台風2号は、今朝、

フィリピンの観測領域に入り、

フィリピン名ベティ（Betty)と

なりました。

フィリピン国内では、南西モンスーン

の影響もあり、大雨による洪水も

発生しています。

台風2号は、今日の午前2時に、

フィリピンの観測領域に入り、

フィリピン名「ベティ」となりました。

マニラ首都圏マニラ市のロハス大通り

の道路が冠水しています。

道路の右側は、マニラ湾です。

この地区は、洪水が発生することが

多いです。

洪水の道路で子どもが遊んでいます。

子どもたちは洪水に慣れきっています。

フィリピン政府は、スーパー台風の

対策をすすめています。

台風が通過したグアム島のタモン湾の

被害の模様です。

フィリピンに接近する「ベティ」です。

すでにフィリピンの観測領域に

入っています。

フィリピンへの上陸は無い見込み

ですが、日本への影響は、ありそうで

この後、台風2号は、進路を変えると

予想され、警戒が必要です。

勢力を強めるスーパー台風

おはようございます。

　フィリピンの気象庁に当たる、

フィリピン大気地球物理天文局

（the Philippine Atmospheric, 

Geophysical and Astronomical 

Services Administration PAGASA)

によると、超大型台風、国際名マワルは

フィリピン海上でさらに勢力を増し、

フィリピン観測領域（PAR）に向かって

渦を巻いています。

PAGASA通信は木曜夜の最新情報で、

午後10時の「マワル」がルソン島

南東部の約1.840キロ東で目撃され、

時速20キロメートルで西に移動

しながら、最大持続風は時速195km

から時速205kmに増加し、突風は

時速240キロメートルから時速

250kmに増加した、とは発表

しました。

フィリピン現地紙のスーパー台風の

情報です。

フィリピンの観測領域に迫っています。

進路予想図です。

不気味なスーパー台風の画像です。

　フィリピン本土、ルソン島などへの

上陸の可能性は低いとされますが、

暴風、大雨などによる甚大な被害が

予想されます。

フィリピンへ接近するスーパー台風

おはようございます。

　台風2号は、国際名Mawarと呼ばれ

ていて、猛烈な勢力でスーパー台風

となっています。

中心付近の最大風速は70ｍ以上です。

　フィリピンの気象庁に当たる、

PAGASA（the Philippine 

Atmospheric, Geophysical and 

Astronomical Services Admini-

stration）によると、「Mawar」

は金曜日または土曜日に、

フィリピンの観測領域（PAR）

に入る予定で、フィリピン名は

「Betty」となります。 

　フィリピン内務省（The 

Department of the Interior and 

Local Government DILG) は、

すべての地域ディレクターに、

それぞれの地域災害リスク削減

および管理評議会(RDDRMCs)と

継続的に調整するよう指示し、

すべての自治体ユニット(LGU)に

まだフィリピンエリアの外に

あるスーパー台風「Mawar」への

備えを呼び起こすよう指示

しました。 

南西モンスーンの影響もあって、洪水

が発生した地域もあります。

PAGASAが発表した注意喚起です。

衛星画像です。

進路予想図です。

ルソン島北部をかすめそうです。

赤い枠の中がフィリピンの観測

領域です。

沖縄などの南西諸島や台湾も危険です。

充分な警戒が必要です。

台風22号の被災地を訪問するマルコス大統領

おはようございます。

　台風22号（フィリピン名ペーン）は、フィリピン各地に甚大な被害を

及ぼしました。

ボンボン・マルコス大統領は、被災地を見舞うために各地を訪れました。

フィリピン南部ミンダナオ島のマギンダナオ州を訪れ被災者に支援物資を

配給するボンボン・マルコス大統領です。

被災者に支援物資を手渡します。

被災者を激励するボンボン・マルコス大統領です。

マギンダナオ州の被災地をヘリコプターで視察するボンボン・マルコス

大統領です。

氾濫した川です。

土砂崩れが発生した地域です。

ミンダナオ島の広い地域で大きな被害が出ました。

上空から被災地を視察するボンボン・マルコス大統領です。

ボンボン・マルコス大統領の被災地訪問、支援品配給を伝えるフィリピン

現地紙の報道です。

被災者にとっては、政府の支援が頼りです。

住民たちは、政府の援助を期待しています。

　フィリピンでは、台風などの自然災害の対策がすすまないのが実情です。

それは、政府の対策の大部分が被災者に対する支援などの対応策がほとんど

なので、洪水、高潮、防風、豪雨、などの対策に予算が回らないためです。

日本政府は、何年も前から洪水対策の予算支援を行っていますが、なかなか

洪水、道路の冠水は無くなりません。

フィリピン国民も事前の対策よりも被災の支援を求めていますので、予算が

有効に活用されていないのが実情です。

日本政府は、台風の被害について、フィリピンに援助する準備を表明

しました。

被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

フィリピンで台風23号が発生

おはようございます。

　フィリピンでまた台風が発生しました。

台風23号（フィリピン名クイーニー）です。

この台風は、23号ほど強くない模様ですが、フィリピン中部のビサヤ地方を

直撃しそうです。

フィリピンの人たちには、クリスマスの前に厳しい生活が続きそうです。

マニラ首都圏のすぐ南カビテ州で被災者に直接、支援物資を配給する

ボンボン・マルコス大統領です。

被災者を激励するボンボン・マルコス大統領です。

ミンダナオ島のスルタン・クダラット州の氾濫した川です。

 ラグナ州ビニャン市のフォレストレイクメモリアルパークで避難した

被災者たちです。

台風発生を報道する現地紙です。

台風23号の進路予想図です。

台風23号の衛星画像です。

台風にめげずに気持ちを強く持ってください。