フィリピン帰りのヨコピーノ

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フィリピンはロシアのワクチンの治験を開始

2020-08-24 09:15:01 | 健康問題
おはようございます。

 フィリピンでは、ロシアで今月スピード認可

された初の新型コロナウイルスワクチン

「スプートニクV」の集団治験が今週始まります。

このワクチンは、世界各国で4万人超に接種される

予定です。

集団接種に絡むデータはフィリピンにも提供される

見通しです。

また、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン

(J&J)は、ワクチン候補の最終段階の臨床試験

(治験)をフィリピンでも実施します。

新型コロナワクチンの治験の規模としては最大と

なる6万人が参加する予定です。

 時事通信によると、ロシアの集団治験開始の予定は

ワクチン開発に出資する政府系ファンドの責任者、

キリル・ドミトリエフ氏が先週、明らかにしました。

10月には医療関係者などコロナ感染の「高リスクグループ」

への接種も可能になるという事です。

 ワクチン接種は任意で、2回接種され、海外の研究団体

が監視します。

関連のデータは世界保健機関(WHO)に加え、

後期臨床試験への参加を検討しているフィリピンや

アラブ首長国連邦(UAE)、インド、ブラジル、

サウジアラビアなどに共有される見通しです。

 ロシアは今月11日、2カ月弱の治験の後、国内で

開発された「スプートニクV」を認可しました。

新型コロナワクチンは世界初だが、ロシアが科学や

安全性よりも国の威信を優先しているのではないか

との懸念もあります。

 一方、米国のJ&Jは最終段階の治験を9月に

開始する予定です。

同社が米政府のデータベースに掲載した内容によれば

治験はフィリピンや米国、ブラジル、南アフリカなど

9カ国で実施する。

同社広報担当者は米紙に、来年初めにワクチンの緊急使用

が可能になるとの見方を示しました。

 同社以外では、米国のファイザーとドイツのビオンテック

が開発中のワクチン候補や、米国のモデルナのワクチン候補

が最終段階の治験にそれぞれ3万人の参加を見込んでいます。

フィリピンの都市部の市場などは、人出が多く

混雑しています。

経済を再生するために活動は活発です。

依然として、監視警戒は厳重です。

フェースシールドの着用も増えています。

検査は継続しています。

開発中のワクチンです。

昨日、フィリピン赤十字社が発表した、

感染者数です。

新規感染者は、若干減って2千378人で、

累計、18万9千601人となりました。

フィリピン政府は、ワクチンの開発を

待ち望んでいます。

黒のランジェリーが魅惑的な女神さまです。

コロナを退治します。

ピンクの水着の女神さまです。

コロナを撃滅します。

悩まし気な黒のハイレグの女神さまです。

コロナをやっつけます。

熱中症もコロナにも負けずに頑張ります。