おはようございます。
フィリピンでは、ロシアで今月スピード認可
された初の新型コロナウイルスワクチン
「スプートニクV」の集団治験が今週始まります。
このワクチンは、世界各国で4万人超に接種される
予定です。
集団接種に絡むデータはフィリピンにも提供される
見通しです。
また、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン
(J&J)は、ワクチン候補の最終段階の臨床試験
(治験)をフィリピンでも実施します。
新型コロナワクチンの治験の規模としては最大と
なる6万人が参加する予定です。
時事通信によると、ロシアの集団治験開始の予定は
ワクチン開発に出資する政府系ファンドの責任者、
キリル・ドミトリエフ氏が先週、明らかにしました。
10月には医療関係者などコロナ感染の「高リスクグループ」
への接種も可能になるという事です。
ワクチン接種は任意で、2回接種され、海外の研究団体
が監視します。
関連のデータは世界保健機関(WHO)に加え、
後期臨床試験への参加を検討しているフィリピンや
アラブ首長国連邦(UAE)、インド、ブラジル、
サウジアラビアなどに共有される見通しです。
ロシアは今月11日、2カ月弱の治験の後、国内で
開発された「スプートニクV」を認可しました。
新型コロナワクチンは世界初だが、ロシアが科学や
安全性よりも国の威信を優先しているのではないか
との懸念もあります。
一方、米国のJ&Jは最終段階の治験を9月に
開始する予定です。
同社が米政府のデータベースに掲載した内容によれば
治験はフィリピンや米国、ブラジル、南アフリカなど
9カ国で実施する。
同社広報担当者は米紙に、来年初めにワクチンの緊急使用
が可能になるとの見方を示しました。
同社以外では、米国のファイザーとドイツのビオンテック
が開発中のワクチン候補や、米国のモデルナのワクチン候補
が最終段階の治験にそれぞれ3万人の参加を見込んでいます。
フィリピンの都市部の市場などは、人出が多く
混雑しています。
経済を再生するために活動は活発です。
依然として、監視警戒は厳重です。
フェースシールドの着用も増えています。
検査は継続しています。
開発中のワクチンです。
昨日、フィリピン赤十字社が発表した、
感染者数です。
新規感染者は、若干減って2千378人で、
累計、18万9千601人となりました。
フィリピン政府は、ワクチンの開発を
待ち望んでいます。
黒のランジェリーが魅惑的な女神さまです。
コロナを退治します。
ピンクの水着の女神さまです。
コロナを撃滅します。
悩まし気な黒のハイレグの女神さまです。
コロナをやっつけます。
熱中症もコロナにも負けずに頑張ります。