マニラなどは再度厳しい規制へ

おはようございます。

　今日は、ドゥテルテ大統領の76歳の

誕生日です。

ドゥテルテ大統領の願いは、COVID-19

のパンデミックの終わりであり、正常な

状態に戻ることです、とマラカニアン宮殿

（フィリピン大統領府）のハリー・ロケ

大統領報道官は一昨日、述べましたが、

昨日は、マニラ首都圏とラグナ、カビテ、

リサール、ブラカンの4州を29日から

4月4日まで、防疫区分では最も厳しい

防疫強化地域（ECQ）に置くと発表

しました。

ECQ下では公共交通機関もすべて停止

ですが、今回は全面停止はない模様です。

営業が許されるのは食料品や薬局など

限られた職種のみになります。

これまで首都圏と４州の防疫区分は上から

３番目に厳しい一般防疫地域（GCQ）

でした。

フィリピンでは現在、変異株ウイルスなど

で感染者が急増しています。

午後6時から午前5時までの夜間は、外出が

禁止です。

また、18歳未満と65歳以上の人および、

免疫不全、合併症、またはその他の健康上

のリスクがある人、妊娠中の女性は、

外出が禁止です。

一方、許可されるのは、必要不可欠な商品

やサービスを手に入れる人、許可された

事務所や施設で働く人です。

テレビ会見中のドゥテルテ大統領です。

フィリピン大統領府のハリー・ロケ

大統領報道官です。

マニラ首都圏などがECQに指定された事

の報道です。

マニラ首都圏は厳しい監視が行われて

います。

食料品などの買い出しは許可されています。

　一方、昨日のフィリピンの新規感染者は

前日より9千595人増加して、71万2千442人

となっています。

厳しい措置も止むを得ない状況です。

絵画の中の貴婦人です。

美しい女神さまです。

ティアラを付けた女神さまです。

コロナを退治して下さい。

金色のロングドレスの女神さまです。

コロナを撃退して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。