難破船から国宝級の陶器などを発見

おはようございます。

 パラワン州北部のブスアンガ島の北西部にある

レナショールの沖合で、フランスの水中考古学者

フランクゴディオと彼のチームは、難破船の中から

15世紀~ 16世紀に作られた陶器などを発見しました。

この船は、15世紀末から16世紀初頭に沈没したと

見られます。

中国, タイ, ベトナムからの陶器、石器、ガラスビーズ

銅のブレスレットなど積んだ木造貿易船です。

フィリピン国立博物館（National Museum of the 

Philippines）によると、空飛ぶ象デザインの陶器

があり、景徳鎮の陶器で、歴史的文化的価値が

あるため, 国宝（National Cultural Treasure NCT)

と考えられています.

発見された陶器などです。

空飛ぶ像の絵柄の景徳鎮の大皿です。

朽ちた木造船の一部です。

調査チームの作業の様子です。

昨日、フィリピン赤十字社が発表した

新規感染者数です。

3千446人増加して、累計22万819人と

なりました。

　ドゥテルテ大統領は、昨日の深夜、テレビ会見で、

マニラ首都圏の防疫措置を一般防疫地域（ＧＣＱ）

の継続とすることを明らかにしました。 

ベッドの上の悩まし気な女神さまです。

コロナを殲滅します。

ハイレグの女神さまです。

コロナをやっつけます。

一見おとなしそうな女神さまです。

コロナを撃滅します。

熱中症とコロナに負けずに頑張りましょう。